ホーム > 文具ミニミニ歴史館
1920年(大正9年)、米国でセロハンが発明され、これをうまくのり付けする方法を工夫していた3M社のリチャード・ドルーが考案したのがセロハンテープ。「スコッチテープ」として発売された。当初は、マスキングテープとして自動車工場などで使われた。この時、すでに紙や布の粘着テープはあったが、透明なセロハンテープは画期的な発明となった。
日本でも昭和5~6年頃から試作が試みられ、昭和20年の終戦前に、日絆工業(現ニチバン)が軍部に試作品を納めている。戦闘機の塗装マスキングなどに使われた。戦後、GHQ(連合軍総司令部)は、全ての書簡を開封し、内容を検閲した。開けた封筒を再び封かんするのに大量のセロハンテープを必要としたが、本国から取り寄せるのは大変なので、戦時企業整備によってできた日絆工業に製造させることにし、昭和22年に国産初のセロハンテープが完成、同23年からは「セロテープ」の商標で一般にも販売を開始した。昭和24年からは積水工業も加わり、日本でも普及するようになった。
2026年6月20日(土)~7月13日(月) 都市洞窟エソラゴト ver.1 in日比谷OKUROJIを開催! 2026年06月17日
コクヨとVUILDが共創した大型ベンチ「GGO Biomorphic Lobby Furniture」が「A’ Design Award 2026」金賞を受賞 2026年06月17日
プラス 新入学時に限らない通学支援へ 軽・開ランドセル「パッかる」51個を社会福祉法人へ寄贈 2026年06月17日
【誕生20周年のキットパス、芸術の都パリへ!】墨絵アーティスト・佐藤周作氏と挑む「Kitpas Window Art in PARIS」プロジェクト始動! 2026年06月17日
【全日本印刷工業組合連合会/日本洋紙板紙卸商業組合】産業貿易センターで7月24日・25日に「ペーパーサミットジャパン」開催 2026年06月17日