1位
キヤノンの注目度の高い特許には「アクセスポイント及び局を備えるワイヤレスネットワークにおける、ワイヤレス通信の改善技術」や「現像ユニットが着脱可能に構成されたカートリッジ及び画像形成装置」に関する技術が挙げられます。前者の技術は、韓国、中国、欧州特許庁、アメリカへの出願もみられます。
2位
リコーは「複数の電源から複数の熱源を点灯制御する際、安定した点灯制御が実現可能となる加熱制御装置」や「室内光および屋外光両光源/照度において、高い発電力を示す光電変換素子」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。
3位
大日本印刷の注目度の高い特許には「高温多湿の過酷な環境下で長期使用にも耐えうる耐候性を備えるポリエチレン系の封止材シート」や「有機EL表示装置などに用いられる蒸着マスクの製造に適した金属板」などに関する技術が挙げられます。
4位
セイコーエプソンは「インクカートリッジ等の液体収容容器おいて、端子間の短絡の発生を検出可能なデバイス」、5位
コニカミノルタは「血流解析画像を得ることのできる動態画像解析装置」などが、それぞれ注目度の高い特許として挙げられます。
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■価格:50,000円(税抜)
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https://www.patentresult.co.jp/news/2023/11/precision.html