ホーム > オフマガ ニュース一覧 > イベント『手帳の市2023秋』開催 珈琲の欠点豆から開発した「珈琲古典インク」も登場
一般社団法人日本手帳クリエイター協会は、リアルイベント『手帳の市2023秋』を10月8日、9日の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催。
今回、過去最大の約60ブース。「手帳」を中心に、手帳周りの文具や雑貨からノート、デコ素材、はんこ、筆記具・インク~が集まり、「書く」こと自体への親しみを感じたり、様々な使い方を知ることで、より多くの方が手帳を楽しんで使うための再発見の場を提供した。
会場では手帳や文具にまつわるトークイベントやワークショップも催された。
「手帳」を単なるメモやスケジュール管理のためだけではなく、自分を理解し人生を輝かせるためのツールとして使ってほしい。もっと「書くこと」そのものにも楽しみを見出してほしい。そんな想いを胸に、物販だけにとどまらず、クリエイターのものづくりへの想いや活用法などが聞けるトークイベントや、目からウロコのワークショップなど、他にはないイベント。
会場は4つの部門で構成。
物販は『手帳』を中心に、メーカー・店舗・個人クリエイターなど四九の出展者が集結。手帳だけではなく、文具や雑貨も展示・販売。
展示は、手帳展示イベント「手帳展!ててん」と、万年筆画家サトウヒロシ氏率いる「文具で描く」チームのちいさな絵画展を。
ワークショップは大幅拡大。
トークイベントは、オリジナル手帳を考案した作者やオリジナルメソッドの考案者によるトークイベントを。
この他にも、スタンプラリーやくじ引きなども催され賑わいをみせた。
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歌って踊れる おかげさま文房具店 和紙原料のコウゾも栽培し、オリジナルの手漉き和紙も販売 |
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手漉きかみのやま和紙「よもぎ紙」「さくらんぼ紙」「紅花紙「ぶどう紙」「かす紙(2種)」数量限定販売 おかげさま文房具店 |
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おかげさま文房具店オリジナルキャラクター「ジェントルパンダマスキングテープ(カラフル)(鉛筆の濃度)」など |
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生まれてから珈琲が飲めなかった現役看護師が珈琲成分や美味しさについて化学を追求!珈琲の欠点豆から開発した「珈琲古典インク」栄養成分に特化した「成分焙煎珈琲」をお頒かち 妖珈琲店 |
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欠点豆から開発したSDGsインク うっすら珈琲の香り「珈琲古典インク」妖珈琲店 |
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世界で初めてチャンスのつかみ方を理論化し、誰でも実践できる手法「ミーニング・ノート(R)」開発者・㈱ダイジョーブCEO山田智恵さん |
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「ミーニング・ノート」は世界で初めてチャンスのつかみ方を体系化したメソッド。チャンスが見えると、行動が変わり、結果が変わり、人生が変わる |
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「pure life diary」まじめでがんばり屋さんが感性をみがいて、自分にやさしくなれる手帳。開発者の本橋へいすけさん、井上ゆかりさん |
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「pure life diary」は 3ステップでありたい自分・なりたい自分に 少しずつ自然と変化していく |
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日本文具大賞2023 <機能部門>優秀賞!ページをはさんで使うのでズレや落下を防ぎ、しおり機能も果たす。外出先で、マウスパッドやスタンプマットとしても活躍。ポケットに、吸取紙や自己管理用リフィルを入れて使えて便利「テリュー・ザ・マット A5」 調度 |
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SNSで人気のイラストレーター ericさん が手掛けたデザイナーズスタンプ台『STAMP PAD』サンビー |
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『文具で描いた、小さな絵画展』お気に入りの1枚を手帳に入れて持ち歩いてみませんか。サトウヒロシと#文具で描くチーム |
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Self0を運営しているatelier ERICA代表 山口恵理香さんの自著『あなたらしく生きるための「ひとり会議」ノートと「おひとりさま会議用紙」。ひとり会議とは、紙に書きだし心を整える習慣 |
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紙をつかったものづくりブランドmoclen.です。紙で遊ぶ感覚でアクセサリーや雑貨を製作 moclen. |
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はさみ・黒板・分度器・三角定規・鉛筆・クレヨンなど文房具モチーフのピアス・イヤリング・ネックレス・ブローチ moclen. |
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dolce series2023「Financier」「Canele」サイズM5 M6 M5イブリット バイブル ナガサワ文具センター |
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ナガサワ文具センター オリジナル システム手帳 「ブッテーロボックス」 |
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月の満ち欠けリズムで生活をスケジューリング「ムーンプランナー」。約2週間の自然に従ったサイクルで予定をゆったりデザインできる仕組み ムーンプランナー |