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ぺんてる、復刻 90年代に一世を風靡したサイドノック式シャープペン「ピアニッシモ」
2020年08月18日

ぺんてる株式会社は、サイドノック式シャープペン「ピアニッシモ」を数量限定で復刻、新デザインとともに2020年8月21日(金)より発売します。キャップ色は、黒・赤・青・緑・ピンク・ターコイズブルー・イエロー。0.5HB。各200円+税。

ピアニッシモは1996年に発売されたサイドノック式シャープペンです。

軽くて静かなノック感を、楽譜の強弱記号で「ごく弱く」を意味するpp(ピアニッシモ)に例えてネーミングされました。サイドノックという珍しいノック方式や、ピアノの鍵盤をイメージしたノックのデザイン、内蔵芯をキレイに見せるクリアボディが支持され、国内の年間販売本数が800万本を超える大ヒット商品でしたが、2008年に惜しまれながら終売となりました。

今でも根強いファンが多く、復刻を望む声が多く寄せられるピアニッシモを、「ノック式シャープペン」と「合成樹脂を配合したシャープペン替芯」の発売60周年を記念した製品の第一弾として、限定復刻いたします。

当時のデザインを再現した復刻デザインに加え、ピアニッシモが発売された90年代をイメージした新デザインを併せて発売いたします。

「ピアニッシモ」は、効率良く芯を出せるサイドノック式。親指を少しずらすだけで届く位置にノックボタンがあるので、芯を出すためにペンを持ち替える必要がありません。後端ノック式に比べてノックをする時間が短縮され、効率良く筆記できます。従来のぺんてるのサイドノック式シャープペンに比べ、約1/2の軽い力でノックができます。


■note公式アカウント「ぺんてる シャープペン研究部」でピアニッシモ開発の裏側を公開中■
「ノック式シャープペン」と「合成樹脂を配合したシャープペン替芯」の発売60周年を記念して、メディアプラットフォームnoteに公式アカウント「ぺんてる シャープペン研究部」を開設しました。
(http://note-pentel-sharppen.jp )
公開中のコンテンツ「シャー研INTERVIEW」では、ピアニッシモ発売当時と今回の復刻企画、それぞれの担当者に聞いた新製品開発の裏側を公開中です。あわせてご覧ください。
(https://note.com/pentel_sharppen/n/ndb128154b6f6 )


 

90年代に一世を風靡したサイドノック式シャープペン「ピアニッシモ」を限定復刻
90年代に一世を風靡したサイドノック式シャープペン「ピアニッシモ」を限定復刻
効率良く芯を出せるサイドノック式
効率良く芯を出せるサイドノック式
従来のサイドノック式シャープペンの1/2の力でノックできるノックボタン
従来のサイドノック式シャープペンの1/2の力でノックできるノックボタン
発売当時の復刻デザインと、トレンドの「90年代」をイメージした新デザイン
発売当時の復刻デザインと、トレンドの「90年代」をイメージした新デザイン
note公式アカウント「ぺんてる シャープペン研究部」でピアニッシモ開発の裏側を公開中
note公式アカウント「ぺんてる シャープペン研究部」でピアニッシモ開発の裏側を公開中

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