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磨くと宝石のような艶がでる革、システム手帳ダ・ヴィンチ 「ロロマ クラシック」にアイテム充実 レイメイ藤井
2015年01月20日

 ㈱レイメイ藤井は、ダ・ヴィンチグランデシリーズ「ロロマクラシック」に新しくリングサイズを大きくしたA5サイズ(リング30mm)と聖書サイズ(リング24mm)をラインナップに加え2月から発売する。   

「ロロマクラシック」は、日本のターナーが日本産のステアハイド(成牛)をフルタンニンで2回鞣し、オイルとワックスをたっぷりと染み込ませた重厚な革。厚みのある革の為、通常のタンニン鞣しにかかる期間の1.5倍の時間をかけて仕上げている。そのため、磨くことによって革の中のオイルが呼び出され、宝石のような艶を感じることができ、重厚な深みへと変化します。そのイメージを伝統的な聖書ケースのデザインに例え、クラシカルな作りに仕上げている。カバーのディテールが強調されたデザインはより艶感を感じ、楽しんでいただくための仕掛け。また、内側にも同じ革を使用しているので更に重厚感を感じることができる。

 *ロロマクラシックの由来   
ロロマの名前はもともと、インディアン・ジュエリーを世界に広めたホピ族の男「チャールズ・ロロマ」の作品からインスピレーションを受けて命名。石を磨いて緻密な細工を施し、民芸品からアートの域に高めた偉大な芸術家に敬意を表して、単なる手帳のカバーにとどまらない「革の価値」をその名に込めている。

 

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