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積水化学グループ 中期経営計画 「Accelerate 2028」の策定
2026年05月21日

 積水化学工業株式会社(代表取締役社長:清水 郁輔、以下「積水化学」)は、長期ビジョン「Vision 2030」実現に向けた重要な第3フェーズとして、中期経営計画 「Accelerate 2028」(以下「本計画」)を策定しました。

【長期ビジョン「Vision 2030」の実現に向けた道筋】

 前中期計画「Drive 2.0」では、将来の成長に向けた仕込みや現有事業における戦略投資を実行するとともに、サステナビリティ貢献製品の拡大、従業員の挑戦風土の浸透など、サステナブルな社会の実現と積水化学グループの持続的な成長の両立の実現を目指して力強く進めてきました。

 

 本計画では、長期ビジョン「Vision 2030」の実現に向け、2026年度から2028年度の3年間を実行期間とし「事業戦略」と「基盤強化」の両輪で攻めのESG経営を実践することにより、仕込みの継続はしつつ「成果創出による成長加速」への移行を進めます。フィルム型ペロブスカイト太陽電池事業をはじめとする新事業の確実な立ち上げや、戦略投資による成長ドライバーの拡大、戦略領域マップに基づくサステナビリティ貢献製品のさらなる拡大と創出を進めます。これらの取り組みを通じて、社会課題の解決に貢献し、未来につづく安心を創造していきます。

 

【中期経営計画 「Accelerate 2028」 の方針と基本戦略】

■積水化学グループ 中期経営計画 「Accelerate 2028」 全体概要

方針

「事業戦略」と「基盤強化」の両輪で攻めのESG経営を実践、

Vision 2030 実現へ“一気に加速”する

基本戦略

◆事業戦略~仕込み成果創出・稼ぐ力の継続強化~

 戦略領域マップにもとづくサステナビリティ貢献製品の拡大と創出

 ・革新領域:仕込みの継続と成果創出加速

  「ペロブスカイト太陽電池事業」の確実な立ち上げと拡大

 ・強化領域:成長ドライバー拡大

  戦略投資によるリターン獲得、たゆまぬ構想改革

 

◆基盤強化~ESG経営基盤の継続強化~

 持続的成長と仕込みの成果創出へ貢献拡大

 ・人材戦略:際立つ「人材」の活躍

  挑戦風土の磨き上げ、適所適材の深化、攻めのダイバーシティ
 ・R&D強化戦略:際立つ「技術」の創出

  TPFを基軸とした新製品開発の加速、MIを駆使した研究革新への挑戦

 ・ポートフォリオ経営の強化

  資本効率を意識したメリハリのある経営資源配分の実行

 ・内部統制の強化

  重大インシデント撲滅、新規事業部門での経営基盤整備

 ・DX戦略:デジタル変革による生産性向上の加速

 

◆環境戦略

 カーボンニュートラルの高度化とサーキュラーエコノミーの実装

主要業績目標

2028年度 売上高16,000億円 営業利益1,500億円 ROE 11%

マテリアリティ

(重要課題)

KPI

◆カーボンニュートラル社会の実現

◆サーキュラーエコノミーの実現

◆安心・快適社会の実現

◆健康・福祉社会の実現

 GHG排出量削減率 (FY2019比) ▲49%

 廃プラマテリアル リサイクル率 75%

 サステナビリティ貢献製品売上高 11,900億円

 内、プレミアム枠 6,000億円

◆際立つ人材の活躍

 挑戦行動を起こしている従業員割合 72%

◆際立つ技術の創出

 DR0※1通過件数(新指標) 対計画100%以上

◆内部統制の強化

 重大インシデント数 0件

◆ポートフォリオ経営の強化

 ROIC 8%以上

 EBITDA 2,260億円

※1新規開発テーマ創出に関する社内審査

 

■参考リンク 

中期経営計画 「Accelerate 2028」(2026~2028年度)

https://www.sekisui.co.jp/ir/event/vision/