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キングジム 男性の育児休業取得率120%に向上 優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を取得
2026年05月07日

株式会社キングジム(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:木村 美代子)は、優良な子育てサポート企業として、厚生労働大臣より特例認定「プラチナくるみん」認定を取得しました。

 

 「プラチナくるみん」とは、次世代育成支援対策推進法※1に基づく「子育てサポート企業」(くるみん認定)のうち、より高い水準の取り組みを行っている企業が受けられる認定です。当社は2017年に「くるみん」認定を取得以降、従業員の仕事と子育ての両立に取り組んでまいりました。このたび、ライフステージに応じて一人ひとりが成長意欲を持ち、能力を発揮できる環境づくりへの取り組みが評価され、「プラチナくるみん」の認定に至りました。

 

※1 急速な少子化の進行に対応し、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備するために制定された法律。

 

 キングジムは今後も、従業員一人ひとりが自身の生活を充実させ、より自分らしく柔軟な働き方を選べることで、仕事へのモチベーションを最大限に引き出す組織を目指してまいります。

 

 

■ 主な取り組み

① 男性の育児休業取得促進 ~取得率50%から120%へ向上~

制度整備に加え、個別フォローと職場風土づくりを組み合わせることで、短期間で取得率を大きく改善しました。具体的には、育児休業のうち5日間を有給休暇化し、配偶者出産時には個別の声掛けによって取得の促進を図り、男性の育児休業取得率を50%から120%へ向上しています。また、男性育休取得事例を社内外へ共有することで、より取得しやすい環境を整備しました。

 

※男性育休取得率は当該年度内の「取得した男性の人数÷配偶者が出産した男性の人数」で計算しています。

 

【従業員の声】

「1ヵ月間の育児休業を通して、生まれたばかりの子どもの日々成長する姿をそばにいて実感することができました。

また、産前・産後の妻のケアや上の子の幼稚園の送り迎え、お弁当作りなど、家族のことに専念し、家族との時間が増えたことがよかったと思います。」

 

②両立支援制度による就業継続支援 ~年次有給休暇  平均取得日数12.6日~

短時間勤務・時間外労働制限の対象を子が小学校3年生を修了するまでに設定し、共働き家庭が直面しやすい「小1の壁※2」を乗り越えるための支援をしています。また、テレワークや時差勤務など柔軟な働き方の導入、年次有給休暇の計画的な取得促進など、「一時的な配慮」にとどまらず、育児期を通じて働き続けられる環境を制度として整備しました。

※2 生活リズムの変化や長期休暇の発生などから、子どもの小学校入学をきっかけに共働き家庭が直面しやすい、仕事と育児の両立が難しくなる問題。

 

③中長期的キャリア形成支援 

~女性管理職比率は 5年間で約5倍に~

育児休業等の取得有無に関わらず、能力や成果に応じた昇進・昇格が可能となるよう、人事評価制度・昇進基準を見直しました。また、育児休業等の取得による中長期的な処遇差を、適切に評価へ反映できる昇進基準を設けました。さらに、性別に関わらず、復職後も能力を発揮し継続的に活躍できるよう、キャリア形成を制度面から支援しています。これらの取り組みにより、女性管理職比率は5年前比で約5倍の13.8%に向上しました。

 

■  キングジムの両立支援に関する施策一覧

次世代育成支援対策推進法に基づき、仕事と育児の両立支援を中心に、以下の施策に取り組んでいます。

・    育児・介護と仕事の両立支援制度の拡充(法定以上)

・    男性の育児休業取得促進

・    長時間労働の抑制・休暇取得促進

・    柔軟な働き方(テレワーク・時差勤務等)

・    休業前後・復職時のサポート体制整備

・    管理職向けの意識改革・マニュアル整備