ホーム > オフマガ ニュース一覧 > あなたの推し文具が勢ぞろい 文具・紙製品の祭典『文紙MESSE2024』8月6日、7日、マイドームおおさかで開催
今年もいよいよ「文紙MESSE2024」(主催=文紙MESSE協議会〈一般社団法人大阪文具工業連盟・大阪紙製品工業会・中部文具工業協同組合〉)が、昨年同様にリアル会場とWEBの融合を図り、活気ある文具・紙製品の大型イベントとして開催する。
リアル会場の開催は8月6、7日の二日間マイドームおおさかで、WEBは7月1日から8月31日までの二カ月間にわたり文紙MESSEホームページ上にて開催する。
アドレスはhttps://www.bunshi-messe.com/
会場開催はマイドームおおさか1~3階を使用。初日は9時30分の開場から18時まで、翌日は9時30分から17時まで商談会および一般公開とする。出展社数は70社180小間(5月10日現在)。来場者数は会場開催で1万名(業界関係者3000名、一般ユーザー7000名)。WEB開催来場閲覧者(ページビュー)は延べ20万回超を見込む。
さらにSNSでの広報活動にも注力し、公式X(旧Twitter)による情報発信を活発化するとともに、公式ホームページの発信も強化する。日本を代表する文具メーカーが出展する日本最大級の文具と紙製品の祭典となり、約3万アイテムが勢揃い。新製品も多彩に発表され、一般ユーザーが業界関係者と交流し、見て、触って、買うことができる催しになる。
リアル会場では、特別企画「ぶんぐの匠」を前回に続いて特設ステージで実施。出展企業による自社商品・ブランドをPRし魅力を発信する。
さらに好評だったスタンプラリー(全参加)を今回も開催。
受付で来場者にスタンプ用紙を配布し、全出展社ブースをくまなく回ってもらう。
またイベントは、有識者とユーザー誰でも投票できるコンテスト「日本文紙MESSE大賞」。機能性部門とデザイン性部門の二部門で実施し、グランプリや各部門優秀賞などを決定する。
さらに大阪アニメーションミーツが主催する「YouTube アニメの森」コーナーでは、好きな文具や紙を使い簡単にアニメが作れるワークショップを実施。ほか例年人気のショッピングゾーン、消防局の起震車による震度7までの地震体験、第7回ステーショナリー川柳コンテスト(WEB公募)などを展開する。
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文紙MESSEポスター |
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「ぶんぐの匠」ステージ(昨年) |
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日本文紙MESSE大賞の投票(昨年) |
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