ホーム > オフマガ ニュース一覧 > TOKYO STATIONERY WEEK「第38回2024年夏の文紙フェア」7月9日〜10日 共和フォーラムで開催
「第38回2024年夏の文紙フェア」が、7月9日〜10日の2日間、東京・台東区の共和フォーラムで開催される。主催は、ステーショナリー情報委員会。
5月29日、㈱デビカ・東京支店で開催概要説明会が行われた。
4月から山路浩太郎氏(ベロス㈱社長)を幹事に迎え総勢12名の新役員体制となった。
フェアには、販売チャンスに向けて個性ある30社が出展する。
テーマ「Something New 新しさの創造。見つけよう!自分だけの推し文具〜ありがとう20周年〜」。
文紙フェアは2004年1月に東京文具共和会館で二六社出展のもと「Something New!」「何か新しいもの見つけた!」をコンセプトにスタートし、今年20周年を迎えた。2008年からは新たに秋の需要期に向けて「夏の文紙フェア」を催してきた。
口分田尚志代表幹事は「今回のフェアは7月3日から10日に行われる『TOKYO STATIONERY WEEK』の一環として開催します。文具の展示会の情報を連動させ、東京に集まる国内外のバイヤーに効率よく網羅的に各会場を巡ってもらう。ウェブサイトとリンクしイベントの案内を行っていき、従来と違った新たなお客様が来場に繋げていきたい」と述べた。
フェアでは、恒例の第29回文紙フェア大賞コンテストを実施。今回のエントリー対象商品は、2023年7月以降の発売商品もしくは今後発売が予定されている商品と、「イチ押し商品部門」は、過去に金賞・銀賞・銅賞を受賞した以外の商品。来場者および出展社の投票により金賞・銀賞・銅賞それぞれ1社を表彰する。表彰式は会期2日目の午後3時30分から1階展示コーナーで行う。
好評のスタンプラリーは20周年記念として特集本数を例年の2倍の10本に増やした。
さらにOK COFFEE(本店:大阪府和泉市)のカフェコーナーを設置し、バリスタがつくる本格的焙煎コーヒーを提供。フリードリンクで来場者に一息ついてもらう。
フェア案内の招待状については郵便はがきと電子媒体で実施。一階受付クロークサービス・昼食サービスの取り止め。来場予定者には文紙フェアホームページから事前来場登録の受付を開始している。
〈フェア概要〉
2024年7月9日、10日午前9時30分から午後5時(両日共に午後4時30分受付終了)
場所:東京文具共和会館(共和フォーラム)
東京都台東区柳橋1丁目2-10
文紙フェアホームページから事前来場登録
https://www.bunshi-fair.com/
TOKYO STATIONERY WEEK
https://tokyostationeryweek.com/
出展社名(50音順)
㈱アスカ・㈱エスディアイジャパン・㈱エンゲルス・オート㈱
オープン工業㈱・オルファ㈱・北星鉛筆㈱・木野瀬印刷㈱
共栄プラスチック㈱・㈱クルーズ・コレクト㈱・㈱ササガワ
サンケーキコム㈱・サンビー㈱・㈱シード・㈱新朝日コーポレーション
㈱デビカ・寺西化学工業㈱・㈲東京画鋲製作所・㈱トーヨー
日本理化学工業㈱・㈱ニュークイン・ヒサゴ㈱・ヒノデワシ㈱
ビュートンジャパン㈱・㈱文運堂・べロス㈱・㈱文運堂・㈱マグエックス
㈱マルミヤ
ステーショナリー情報委員会 |
ロゴ |
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