ホーム > オフマガ ニュース一覧 > ニューコン工業「2024 ニューコン総合カタログ」を発刊!消えない証明 で効率化を提案
㈱ニューコン工業(近藤英一郎社長)は、「2024 ニューコン総合カタログ」を発刊。
装丁は、A4判・24頁。
ユニークなものづくりにより、ひと目でわかる穴LOG(アナログ)加工で重要書類の安心なライフサイクル管理に貢献し続ける。
同カタログには、パンチ・エコロジーファスナー・シールプレス・打抜機・抹消機・契印機・チェックライター・紙幣計数機・紙幣鑑別機・消耗品を掲載。
製品を「活用」「抹消」「保管」「保存」の四つのカテゴリーに分類し紹介した。
活用(書類に効力を与える使い方)では、「電動契印機」「電動シールプレス」。
抹消(書類の効力を失わせる使い方)では「打抜・抹消機」。
保管(よく使う書類、常用ファイル各年度の書類)では、「手動2穴パンチ」。
保存(あまり使わない書類・保存期限のある書類)では「エコロジーファスナー」をそれぞれ提案している。
「電動シールプレス」は、学生証の割印に。用紙の希望の位置に、モーター駆動により均一にプレスされるため、刻印はきれいな仕上がりに。
「電動契印機」は、契印(割印)の必要な官公庁・民間企業での様々な文書に利用できる。
「打抜機」は、証明書・申請書・依頼書・納品書・伝票などの日付・番号。ナンバリング(連続番号)や通帳・証券の打抜きに。
「抹消機」は、カード・クーポン・印紙の抹消。
「手動2穴パンチ」は、軽い力で穴あけができる強力パンチ。穿孔能力は110枚、165枚、200枚の3機種。
「エコロジーファスナー」は、再生紙を利用したエコな綴じ具で、SDGs(持続可能な開発目標)にも繋がる。保管義務のある書類の保存に適しおり、綴じた後に書類の抜き差し防止ができる。
今年、特に販売に力を入れるのは「紙幣計数機」。
2024年は一万円札、五千円札、千円札の3種類の新紙幣が発行される。それに伴いバージョンアップしたの買い替え需要を狙っていく。
「紙幣計数機」は、枚数を計数でき、簡単に使用できるタイプから機能豊富なタイプまで揃う。
特にお勧めの「BN106」は、日本銀行券、各種商品券、ビール券、外国紙幣、の枚数計数ができる。オートスタート・マニュアルスタート切替可能。バッチ(枚数指定)・加算機能。ほこり排出ファン搭載。自己診断機能。見やすい窓口用対面ディスプレイはオプション。重量5.3kg、サイズW280×D236×H206mm。定格電圧・周波数AC100V、50/60Hz、定格消費電力40W、計数スピード800・1000・1200枚/分、ホッパー容量300枚、スタッカー容量200枚、計数可能寸法(mm)縦50~100、横100~181、厚み0.06~0.12。(各種商品券の計数を希望の場合は券を借り工場での設定が必要)
ニューコン工業
https://www.newkon.co.jp/
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