ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 「第33回2022年新春文紙フェア」平成レトロから令和の新製品文具まで紹介②
「第33回2022年新春文紙フェア」が、1月13日から14日の1.5日間、東京・台東区の共和フォーラムで開催した。主催はステーショナリー情報委員会(口分田尚志代表幹事・コレクト㈱社長)。
2022年新春文紙フェアの運営幹事は、森田浩揮幹事(㈱アスカ社長)が担う。
開会に際し森田幹事は、「まだまだ厳しい状況が続いていますが、久しぶりに我々メーカーのみで運営する文紙フェアが開催できる事を嬉しく思います。通常と違い今回は一日半という日程ではありますが、精一杯努めていきます」と挨拶した。
2020年1月の開催後、新型コロナウイルスの感染拡大防止を鑑み取止めていたが、2年ぶりの開催となった。
会場内は、換気を重視し出入口の区分化により、対面型の一方通行形式に。検温・手指先消毒の徹底、出展社員のマスク・フェイスシールド着用など感染予防を徹底。
またバックパネルの廃止により全体的に明るくなり、来場者は、実際の商品を見ながらリアル形式のフェアを堪能した。
フェアには、販売チャンスに向けて個性ある46社(新規出展:倉敷帆布㈱、ハリマウス㈱)が出展。各社の新製品・イチ押し商品・提案商品を二から四階の三フロアにて展示。
また、12月中旬からホームページおよびDMでの告知。特にコロナ感染予防として「事前入場登録」を強調したためインターネットの事前入場登録は365名(47名増)と増加し、来場者比率も87.5%に。
しかし、ここにきて急速なオミクロン株国内感染拡大により、前回の開催時より来場者は約6割減少。1日目175名(卸93名・小売店27)名・その他55名)、2日目242名(卸151名・小売店38名・その他53名)、合計417名(674名減)となった。
会場では、来場者と出展社が参加する「皆で選んで頂く、文紙フェア大賞」エントリー商品を一階イベントコーナーに展示。限られたスペースに、商品だけではなく使用例サンプルやパンフレット配布なども陳列・アピールした。
次回、文紙フェアは7月13日(水)14日(木)、共和フォーラムで開催予定。
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