ホーム > オフマガ ニュース一覧 > ♪絢香が高橋書店のために書き下ろしたオリジナル楽曲「365」と大賞作品がコラボ「第22回手帳大賞」
高橋書店は10月16日、東京・帝国ホテルで「第22回手帳大賞」を発表した。
「手帳大賞」は、名言大賞と商品企画大賞の二つの部門からなる「コトバとアイデア」のコンテスト。手帳をもっと身近に感じてほしい。手帳は毎日の暮らしに役立つ存在であってほしい。そんな想いから生まれた。
イメージキャラクターにアーティスト絢香さんを起用のもと2019年度のキャッチフレーズは「未来を書く。未来に残す。」。
今年度は全国から「名言大賞」に2万0018通、「商品企画大賞」に1771通、合計2万1789通の応募が集まった。
「名言大賞」は、思わず手帳にメモしたくなった身近な人の名言を[恋愛部門][仕事部門][家庭部門]の部門ごとに受賞作品を選出。
「商品企画」では、手帳・日記・家計簿の斬新なアイデアと、その企画意図を募集し最も優れた作品は、商品化される。
本年度は審査委員を一新し、絢香さん(シンガーソングライター)、松浦弥太郎さん(エッセイスト)、東直子さん(歌人・作家)と共に厳選な審査を行い選出した。
高橋秀雄社長は「審査方法を変え今まで以上に生活感、人生観を感じられるように、わかりやすく三つの部門にわけ選定した。今後も手帳文化の発展、向上に向け手帳大賞の内容を高めていきます」と挨拶した。
審査員をみごとにうならせた大賞作品には「明日また友達になる」が選ばれた。
副賞とし作品をモチーフに映像化。映像では、シンガーソングライターの絢香さんが高橋書店のために書き下ろしたオリジナル楽曲「365(サンロクゴ)」が使われた。
恋愛部門「誰かの手帳に自分の誕生日がメモされているのは、幸せなことだね。」
仕事部門「人を叱る時は、ラブレターを書くようにね」
家庭部門「パパ、おヒゲある?」
優秀賞
「一緒に転んであげる。」
「洗濯物も色気をもってたたみなさい」
商品企画大賞・優秀賞
「女子中高生対象・予定をたてたくなるワクワク手帳」
カレンダーを超える予定にスケジュール帳「マネージャー」
♪絢香/「365」 大賞作品が映像化!
https://www.takahashishoten.co.jp/techotaisyo/result/
今楽曲は2018年11月14日(水)発売のアルバム「30y/0」にも収録
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| 橋秀雄社長は「今後も手帳文化の発展、向上に向け手帳大賞の内容を高めていきます」と挨拶 |
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| 審査員をみごとにうならせた大賞作品には「明日また友達になる」が選ばれた |
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| 「明日また友達になる」。「また」がついていることで、友達というのは一度仲が悪くなっても何度でもまた仲良くなれる |
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| 「第22回手帳大賞」 |