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ヘンケルジャパン、プラス株式会社と「プリット」製品の販売店契約を締結
2016年12月02日

ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人であり、接着技術事業を展開するヘンケルジャパン㈱は、スティックのりブランド、「プリット」について、プラス㈱と日本国内における独占的な販売店契約を締結した。

今後、プラス㈱と共同で、瞬間接着剤や多用途接着剤をはじめとした、「プリット」ブランドラインアップのさらなる強化をはかり、のり・接着剤分野での消費者の多様なニーズにあわせた「プリット」ブランド製品を揃えていく。

 これに伴い、下記の品目について、2017 年1月1日より、プラス㈱が国内におけるプリットの販売・流通を行う。新しいパートナー、プラス㈱とともにプリットが持つ魅力や可能性を届けていく。

販売予定商品
スティックのり: プリット スティックのり、パワープリットスティックのり、カラープリットスティックのり、プリットつめかえスティックのり、スムーズプリットスティックのり

接着剤: プリット瞬間接着剤、プリット多用途接着剤

プリットは1969年に世界初のスティックのりとして開発製造。日本では1970年から販売。これまでに121カ国で10億本以上を販売し、世界的なブランドとして認知され、また身近なスティックのりブランドとして親しまれている。

ヘンケルは、ランドリー&ホームケア、ビューティーケア、接着技術の3つの分野で事業展開。ヘンケルは1876年の創立以来、コンシューマービジネスおよび産業分野において、Persil、Schwarzkopf、Loctiteなどに代表される有名なブランドの数々とともに、グローバルにおけるマーケットリーダーとしての地位を維持。ヘンケルの従業員数は約50,000人であり、2015年の売上高は181億ユーロ、調整後の営業利益は29億ユーロを計上した。ヘンケルの優先株はドイツ株式指数DAXのリストに入っている。