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働き方変革を加速するアクティブ(社員)・コモンズ(共有の場所)を推進するオフィス「UCHIDA FAIR2017」を開催
2016年11月15日

    ㈱内田洋行は、11月9日から11日までの3日間、新しい働き方を提案するオフィス新製品展示会「UCHIDA FAIR2017」を開催。働き方変革を加速する「アクティブ(社員)・コモンズ(共有の場所)」を推進するオフィス新製品を発表した。

企業では知的生産性向上に向けて働き方改革に取り組みつつ、働く場では、プロジェクト型のワークスタイルの推進。組織でのコラボレーションの活性化に関心が高まっている。さらに、オフィスの効率性を高めるとともに、女性や高齢者、海外人材など多 様な人材活用を推進する上で、働きやすさや心地よさなどが求められはじめてきた。

こうした働き方や働く場の変化に対して、同社では、1989年、知的生産性研究所を設立。2010年、変革目標を明確にして、“働き方”と“働く場”を同期させて相乗効果を発揮して新しい組織を生み出す「チェンジ・ワーキング」コンサルティングサービスを開始した。その仮説の実証を目的とした自社実践を開始し、成果を実証してきた。

大久保昇社長は、「我々は『アクティブ・コモンズ』という考えを提唱してきた。ただ単に固定席を持たないフリーアドレスという事ではなく、社員が主体的に働ける場、休憩の場とメリハリをつけるために選べる環境を提供すること。一方でオフィスには、広さという限界があり、可変性、柔軟性、フレキシビリティも重要になる。今回は自在な働き方をサポートできる新製品を投入した」と述べた。

オフィスファニチャー新製品、多様なワークシーンを演出するテーブルシステム「レムナ」。カフェワーク、ライブラリワーク、ソロワーク、プロジェクトワーク、大規模な会議をつくれる。

コミュニケーションのスタイルを変化させる上下昇降テーブル「オペルナ」。立作業や着座作業や個人の体格差や車椅子の方など様々な多様性に応じて快適に業務を行える。

落ち着いた雰囲気のラウンジでソロワークをつくるソファ「トリヴィオ」。 グループワークを活性化させる「ミーティングテーブル」「チェア」シリーズ4種を披露した。 


 

オフィスには広さの限界があり、可変性、柔軟性、フレキシビリティが必要。新製品は自在な働き方をサポート
オフィスには広さの限界があり、可変性、柔軟性、フレキシビリティが必要。新製品は自在な働き方をサポート
ソロ型ワーク
ソロ型ワーク
カフェ型ワーク
カフェ型ワーク
プロジェクト型ワーク
プロジェクト型ワーク
新製品 多様なワークシーンを演出する テーブルシステム「LEMNA(レムナ)」
新製品 多様なワークシーンを演出する テーブルシステム「LEMNA(レムナ)」
新製品 コミュケーションのスタイルを変化させる上下昇降テーブル「OPERNA(オペルナ)」
新製品 コミュケーションのスタイルを変化させる上下昇降テーブル「OPERNA(オペルナ)」
新製品 落ち着いた雰囲気のラウンジでソロワークをつくるソファ「TRIVIO(トリヴィオ)」
新製品 落ち着いた雰囲気のラウンジでソロワークをつくるソファ「TRIVIO(トリヴィオ)」
新製品 ワークショップや社員研修に最適なフラップテーブル「FT-1600」
新製品 ワークショップや社員研修に最適なフラップテーブル「FT-1600」
新製品 大規模な会議やセミナーでフレキシブルなグループワークに対応するフラップテーブル「Paragraph(パラグラフ)」
新製品 大規模な会議やセミナーでフレキシブルなグループワークに対応するフラップテーブル「Paragraph(パラグラフ)」