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お年玉付き年賀状の発案者って、誰?11月1日から「明治・大正・昭和の酉年年賀状と作家、 お年玉付き年賀状と林正治展」を開催
2016年11月01日

山櫻は、11 月 1日から今年で 9 回目を数える年賀状展「明治・大正・昭和の酉年年賀状と作家、お年玉付き年賀状と林正治展」を開催。

今年は明治・大正・昭和の干支(酉年)の年賀状に加え、年賀状のデザインをした作家と、一民間人でありながら今日のお年玉付き年賀状の基を考えた林正治にスポットをあてた展示を行う。

作家がデザインした年賀状のクオリティの高さと、お年玉付き年賀状のはじまりをご覧いただけます。

林 正治(はやし まさじ)プロフィール
 
お年玉付き年賀状の発案者。
初めてのお年玉付き年賀状が発行された 1949 年(昭和 24 年)当時 42 才。
54の特許を持ち「安全なワッカ付の牛乳の栓抜き」の発明者。
絵を描いて売ることを主たる職業としており、日曜画家の集まり「チャーチル会」の
「チャーチル会京都」の初代幹事長。
 
長男は、レーシングカー コンストラクター 童夢の創業者 林みのる。

「明治・大正・昭和の酉年年賀状と作家、 お年玉付き年賀状と林正治(まさじ)展」
会期:2016 年 11 月 1 日(火)~ 2017 年 1 月 20 日(金)
11 月 1 日(火)~ 25 日(金)お年玉付き年賀状と林正治 展
11 月 28 日(月)~ 1 月 20 日(金)明治・大正・昭和の酉年年賀状と作家展

※お年玉付年賀状と林正治展は、11 月 28 日以降は複製品での展示となります。
入場:無料

場所:山櫻本社 1 階(東京都中央区新富 2-4-7)
東京メトロ有楽町線 新富町駅3番出口より徒歩1分