ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 文祥堂、国産木材・間伐材家具ブランドKINOWAを披露『IFFT/インテリア ライフスタイル リビング』28日まで開催中
『IFFT/インテリア ライフスタイル リビング』が、11月26日から 28日までの3日間、東京ビッグサイト 西1・2ホール + アトリウムで開催され過去最高の391社が出展した。主催は、(一社)日本家具産業振興会 / メサゴ・メッセフランクフルト(株)。入 場 料2,000円(税込)ただし、オンライン来場事前登録者および招待状持参者は無料。
同展は、東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザイン市場のための 国際見本市。6月に開催の『インテリア ライフスタイル』と共に、ドイツ・フランクフルトで開催される世界最大級の国際消費財専門見本市<アンビエンテ>、家庭用・業務用テキスタイルの国際見本市<ハイムテキスタイル>の二つを母体とし、 強力なグローバルネットワークを活かして出展各社の世界市場への進出をサポートしている。国内外のハイクオリティな家具が結集している。
アトリウム特別企画、今回のテーマは 「THE HOTEL」。東京オリンピック開催を背景としたホテル需要の増加や老朽化したホテ ルのリノベーション事業の盛り上がり、世界的なデザインホテルの人気やおもてなしブームを受け、ホテルはライフスタイル商材の新たなビジネスチャンスの場となることが見込んでいる。
業界からは、オフィスの設計施工を手がける文祥堂が出展。新しくリリースした国産木材・間伐材家具ブランドKINOWAを披露。同ブランドは、NOSIGNERによるデザインで間伐材の丸太、角材、板材を素材そのままの形で使った「そのままの家具」。素材そのままに複雑な加工を極力減らすことで、リーズナブルナ価格で、気軽に生活空間に日本の木を取入れられように家具をデザインした。会場ではサステイナブルで心地よい空間を演出し注目を集めた。
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国産木材・間伐材家具ブランドKINOWA 文祥堂 |