相模原市・文盛堂、地域の人たちが親子で気軽に来店できる「サマーフェスティバル」開催
2014年08月25日
相模原市・文盛堂は、8月22日、23日の2日間、恒例の「サマーフェスティバル」を開催した。
同店は、地域の人たちが親子で気軽に来店できるような商品アイテムを揃え、子ども時代から街の文具店に慣れ親しんでもらえるよう、様々な催しを企画、存在感を積極的にPRしている。
店内イベントでは、「夏休みの思い出」をテーマに、お絵かきコンテスト。デビカ「マイプラアクセサリー」を使ったブローチ、ストラップ作成。お掃除ロボット、空気清浄機、炭電池懐中電灯作成。ワンストロークペインティング教室が行われた。子どもたちは、真剣な面持ちで、作品作りを体験していた。
さらに店外イベント(駐車場)では、防災コーナーを設け、非常食の試食会、防災グッズの販売を実施。初日には、起震車による地震体験が行われ、実際に地震が起きた際に冷静な対処ができるよう促した。
ほかにも、模擬店(やきとり、ジュース、かき氷)、ゲームコーナー(ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、当てクジ、消しゴムの掴み取り、ダーツ)、ぶんちゃんマーケット「掘り出し物を探そう」など多彩な企画で盛り上げた。
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| 模擬店 |
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| マスキング丸シールで、文盛堂ロゴマーク「ぶんちゃん」作り |
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| 「夏休みの思い出」をテーマにしたお絵かきコンテスト |