ホーム > オフマガ ニュース一覧 > この夏、本物の蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」が、7月12日~10月12日まで静岡県・大井川鐵道を走行!!
この夏、本物の蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」が、7月12日~10月12日まで、静岡県・大井川鐵道を走行します。
きかんしゃトーマスは、2015年70周年を迎える。イギリスの牧師ウィルバード・オードリーが、息子が病気になったときに、小さな古い蒸気機関車の物語を語って聞かせたところからはじまった。(ソニー・クリエイティブプロダクツが日本での権利を保有)
「きかんしゃトーマス号」が走行する企画は、物語が誕生した英国では「Day out with Thomas」という名称で実施される人気。今回、アジアで初めて、大井川鐵道のある静岡県中部を流れる大井川に沿って金谷~千頭間の本線(39.5㎞)で走行する。
また、大井川鐵道では、「きかんしゃトーマス号」の運転に合わせ、千頭駅にて9月28日まで「トーマスフェア」も開催中。『ヒロ号』の展示のほか、転車台見学、トーマスミニSL乗車、トーマスふわふわ、トーマス関連グッズ販売など。隣接する「音戯の郷」でもトーマスの木製ジオラマの展示や、トーマスのゲーム、ミニSLの乗車などのアトラクションも行われます。
今回、特別に走っているトーマス号が見られるスポットをお教えします。
(撮影・見学の際、私有地及び鉄道敷地内に立ち入らないでください)
① 大井川第一橋梁周辺 通過時間11時13分頃
大井川を最初に渡る大きな鉄橋。西から北へカーブしながら鉄橋を渡ります。
② 地名駅 通過時間11時20分頃
駅の千頭よりには「日本一短いトンネル」もあります。
③ ときどんの池 通過時間11時40分頃
④ 大井川第四橋梁と並ぶ歩道橋の上 通過時間11時47分
千頭駅に到着直前に渡る鉄橋が第四橋梁。この橋梁と平行する歩道橋の上がポイント。歩道橋は100m以上あるので橋の上のどこからでも眺めることができます。
走行スケジュール 1日1往復(運転日は月によって異なります)
※トーマス号は途中下車しません。
新金谷発 10時38分→千頭駅着11時51分
千頭駅発 14時10分→新金谷着15時26分
※現時点でトーマス号に予約はほぼ満席ですが、キャンセルが出る可能性もあるのでウエブさいとを確認下さい。
http://www.oigawa-railway.co.jp/20140700thomas.html
© 2014 Gullane (Thomas) Limited.
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蒸気機関車「機関車トーマス」 大井川鐵道 新金谷駅~千頭駅間(39.5キロ)を走行 |
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実際に昭和10年ごろ走行していた車両を使用 |
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車内では、車掌さんのハモニカ演奏「ふるさと」が聴けるかも!? |
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トーマス走行シーン、おススメ撮影ポイント「笹間渡鉄橋」付近 |
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ヒロ号、トーマス号と一緒に撮影、ご満悦のトップハムハット卿 |
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千頭駅・手動転車台(明治30年英国製)登録有形文化財 機械遺産(第37号) |