ホーム > オフマガ ニュース一覧 > カシオ計算機、独自の3次元デジタル技術による立体絵画「カシオアート」に郵便切手のデザインを採用
カシオ計算機は、日本郵便と協力し、郵便切手のデザインを採用した立体絵画「カシオアート」の販売を7月23日より開始する。
「カシオアート」は、3次元データ作成アルゴリズムや3次元加工 • 印刷技術など、カシオ独自の3次元デジタル技術により、立体的なアート作品を作り出すことを可能にした立体絵画。微細な凹凸で表す細かい表現や立体ならではの独特のリアリティ感など、従来の平面絵画とは全く異なる、絵画の新しい楽しみ方を提案する商品として、昨年6月より様々なキャラクターを題材にした作品を販売し、好評を得ている。
今回、カシオでは日本郵便の協力の下、郵便切手のデザインを採用した商品の展開を開始。第一弾として、7月23日のふみの日切手のデザインを題材にした商品を、カシオ公式オンラインショッピングサイト「e-casio」及びグループ会社直営店で発売する。尚、取扱い店については、順次拡大する予定。
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| カシオアートの作品例「富士」今回発売するものではありません |