高額販促品・3D関連商材が注目！！「第49回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2014」開催
2014年04月14日

　  日本最大、販促マーケットの国際的な専門見本市「第49回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2014（主催・ビジネスガイド社）が4月9日～11日までサンシャインシティ・コンベンションセンターＴＯＫＹＯ文化会館で開催された。216社が出展、5万5000人が来場し賑わいをみせた。

    テーマは『デフレ経済からインフレへ、景気回復への愛の矢』 。

    日本経済は、本格的な回復期を迎え、 国際ビジネス（グローバリゼーション）の戦国時代を生き抜くためには、日本の企業戦士達は人と人とのコミュニケーション力を発揮し、愛の心を育み、ビジネスを成功させなくてはいけない。ＣＳＲ（社会的責任）、エコ（地球環境保全）など、消費者と企業をつなぐ心のパイプを太くする新たなＳＰ戦略を発信した。
 
    最終日の会見で芳賀信享社長は、「今回の特徴は2つ。販促業界にも3D関連商材が多数展開され、3Dプリンターを筆頭に、今後さらに新しい技術としてSPでの活用が進んでいく。もう一つは、従来商品よりも高額の商品に人気が集まった。高額販促品は、プレゼントされた側の意欲向上に繋がると注目されており、今後さらなる市場拡大が予測される」と説明した。

    次回、「第50回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2014」は、10月15日から17日の3日間、サンシャインシティ・コンベンションセンターＴＯＫＹＯ文化会館で開催する。