ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 文具王・高畑正幸氏がセレクトした文具コーナーが『グラフィア横浜』に新登場 マークス
マークスは、4月10日、相鉄ジョイナス2Fにリニューアルオープンする「グラフィア横浜」内に、文具王・高畑正幸氏がセレクトした文具が一同に揃う「M'S select curated by Masayuki Takabatake」コーナーを新設。
高畑氏が自らの視点でセレクトした文具(定番、機能的、美しいデザインの文具など)を、書く・消す・切る・貼る……、それぞれのジャンルごとに一同に集積。同氏のストーリー・テリングな製品解説とともに、じっくりと手にとってみることのできる空間が誕生する。
「M’S select」コーナーでは、とっておきの、本気で使える、ていねいに作られた文具たちに、きっと出会えるに違いありません。
◆ 高畑氏による文具セレクトのポイントや、文具への想い ◆
文房具は情報を記録し、整理し、表現し、伝え、人の思考を促す道具です。道具はそれ自身の存在よりも、それを使ってなにかを成すためのもの。人の手の延長として機能することが本来の目的ですから、類似の見た目や機能を持つ製品でも、用途、目的ごとに、その設計は異なります。
また、文房具は、少しずつ、着実な進歩を続けています。なかには昔から、変わらず定番の地位を守り続けているものもありますが、見た目にはあまり変わっていないのに、最近になって大きな進歩を遂げたものもあります。
日本は文房具を入手するには恵まれた国です。世界でもトップクラスのメーカーが多くあり、世界中から集められ、用途・品質・価格・デザインなど、様々な面においてありとあらゆる文房具が存在し、競い合い、私たちのニーズに答えてくれています。
そういった製品の違いを知らずに適当に選んだものでも、困ることがないほどに水準が高いのもまた日本の文房具市場のよいところではありますが、違いを知って積極的に選ぶことで、日常使用するふつうの文房具として極めて高品質な製品を入手することもできます。
「M’S Select」には、文房具に様々な側面から関わり、使い続けてきた高畑正幸が、書く・消す・切る・貼る……、それぞれのジャンルに対し、誰よりもまず高畑自身が遠慮なく本気で使える、使い込むに足る道具としての視点でセレクトした文房具を集めました。
人の手に馴染み、目的を達するために誠実にていねいに作られた製品です。
少々強面な感じになったかもしれませんが、どれも信頼できる実力派揃いです。これらの文房具達が、みなさまの創造や知的生産活動のお役に立てれば幸いです。
『グラフィア横浜店』
・所在地:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナス2F
・坪数:18,25坪
・ターゲット層:20代後半~30代後半の男女
・商品領域:ステーショナリー、服飾雑貨(バッグ)など
・営業時間:10:00~21:00
高畑正幸氏プロフィール
1974年香川県丸亀市生まれ、図画工作と理科が得意な小学生を30年続け、今に至る。
テレビ東京の人気番組「TVチャンピオン」全国文房具通選手権に出場、1999年、2001年、2005年に行われた文房具通選手権に3連続で優勝し「文具王」の座につく。文具メーカーサンスター文具にて10年間の商品企画を経て、マーケティング部に所属。2012年にサンスター文具を退社後、同社とプロ契約を結ぶ。 きだてたく、他故壁氏と共に、文房具のトークユニット「ブング・ジャム」を結成。各種文具イベントを行う。
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文具王・高畑正幸氏 |
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店舗イメージ |
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