大阪湾フェニックス、センターパソコン購入の一般競争入札実施　11月11日予定
2011年10月05日

  近畿２府４県と各市町村が出資して廃棄物最終処分場を運営する大阪湾広域臨海環境整備センター（大阪湾フェニックスセンター）は、同センター内の情報管理システムに使用する端末を一括して更新するため、一般競争入札を実施することを発表した。
  同センターは、９月にも廃棄物の受入を管理するためのサーバ機やパソコン等の調達を一般競争入札で行っており、入札でパソコンを調達するのはこれが２回目となる。
購入する端末は職員等が事務処理を行うためのパソコンで、ノート型107台、デスクトップ型９台の計116台を一括購入する。メーカーの指定はなく、仕様書に記載された性能を上回る同一機種のものを納める。保証期間は４年間としている。
   入札参加者の要件として、過去３年間にパソコンを一回の契約で50台以上納入した実績などが求められる。
　入札参加の申込みは10月17日から24日までで、希望者は必要書類を同センター本社に提出する。入札は11月11日10時に本社で行われる。入札保証金や契約保証金は免除。納入期限は11月30日としている。
　入札条件の詳細や提出書類の様式は、次の同センターホームページで公開されている。
http://www.osakawan-center.or.jp/