ホーム > オフマガ ニュース一覧 > サーバ機、クライアントパソコン、プリンター等一式調達の一般競争入札 9月30日予定 大阪湾フェニックスセンター
近畿2府4県と各市町村が出資して運営する大阪湾広域臨海環境整備センター(大阪湾フェニックスセンター)は、このほど、同センターが廃棄物の受入を管理するシステムに使用しているハードウェアとソフトウェアの一式を更新するため、その購入を一般競争入札することを発表した。
調達対象の機器は、各種サーバ機、クライアントパソコン、各種プリンタのほか、ネットワーク機器、バーコードリーダ、モニタ用ディスプレイ、バックアップ用ハードディスクなどがあり、合計273台の機器を更新する。
既存システム動作確認等のため、納入を4回に分けて段階的に行うほか、納品場所は大阪市北区中之島にある本社と廃棄物を受け入れる事業所など13か所となっている。また、受注者の作業として、初期設定作業やネットワーク設定作業を行う必要がある。
入札参加者は、過去3年間にサーバ機、プリンタ及びパソコンの納入実績(ネットワーク設定作業を伴うもの)があることなどの要件が求められる。
入札参加の申込みは9月5日から12日までで、希望者は必要書類を同センター本社に提出する。入札は9月30日10時に本社で行われる。
入札条件の詳細や提出書類の様式は、次の同センターホームページで公開されている。
http://www.osakawan-center.or.jp/