サンスター文具、「2011 SUN-STAR GALLERY」開催　期待の新商品「Barbie(バービー)」ステーショナリーコレクションとは何か？
2011年06月05日

  サンスター文具は、6月1日から3日まで、浅草橋の共和フォーラムで新製品発表展示会「2011 SUN-STAR GALLERY autumn & winter」を開催。期待の新商品、「Barbie(バービー)」ステーショナリーコレクションを、お披露目した。

  女の子の夢と憧れをかなえてくれるバービー。人形の枠を超えたファッションアイコンは、世界中の女の子の永遠憧れで、夢みるロマン。というわけで、この日、取材現場でも、濃いドラマが繰り広げられた、
　
 東京会場にて。登場人物、本紙記者、バービー担当営業社員。そして広報高島さん、など。

「素敵ですね。けど、このスラッとしたバービー、高島さんがモデルだという噂もありますが」
「そんなことはありません（キッパリ）」
「けど、棚の人形、肌の黒い人はいますが、東洋系がいないので、『高島モデルも必要だ』と、声を荒げている人を目にしたのですが」
「‥‥そうは言っても、こちらも商売しているわけで」
「（突如登場）えっ、商売？　商売だと、あたし、使えないの？」
「いたんですか‥‥いえ、決して、そういうわけでは、ないのですが‥‥」
「なによ、あたしだって、アメリカでは、バービームツミと呼ばれた女よ」
「アメリカですか‥‥」
「そうよ、どう？ そろえたら人種対策、バッチリじゃないの？」
「‥‥（苦悶の表情）」
「お取り込み中、本紙記者です。あの～、彼氏を代弁すると、人種対策は、バッチリでも、店頭対策が、いかがなものか、ということでは‥‥」
「‥‥なによ、それ（部下の女性に向かって）、ちょっと、文具王、呼んできなさいよ」
「はい、電話します‥‥『‥‥そう、そういわけなんで、すぐ来てください‥‥えっ、でも、いいんですか？』‥‥あの～文具王、今、お腹が痛いそうです」
「‥‥まったくもう」
（限りなく現実に近い、実話です）
 バービーには、常にドラマがある。