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リコーフォトギャラリー「RING CUBE」、田中長徳 写真展「ウィーン 街の光・冬の影」を開催
2011年05月23日

 リコーは、東京・銀座にあるリコーフォトギャラリーRING CUBEで、6月22日から年7 月10 日まで、田中長徳写真展「ウィーン 街の光・冬の影」を開催する。

 リコーのデジタルカメラGXRで田中長徳氏がウィーンを撮影した作品、約40点を展示する。今回、田中氏が20代の時に8年間生活していたウィーンを約30年ぶりに再訪。懐かしさの中に新しさの交錯する光景を鮮やかに切り取っている作品からは、路上スナップの楽しさが伝わってくる。

【写真家プロフィール】
田中長徳 (たなかちょうとく)
写真家・随筆家・カメラ評論家
GR1をジーパンのポケットに入れてた路地裏の散歩者。
ロバート・フランク氏と森山大道氏にGRD をプレゼントした男。
現在はGRD をストラップを付けず尻ポケット入れ世界徘徊。
「GRD ストラップレス・アナーキスト同盟」メンバー。
世界中にそのシンパ多し。
文芸誌「新潮」で長編エッセイ「屋根裏プラハ」を連載中。
【写真家よりひとこと】
二千十一年の1 月に4 週間ほどウィーンに長編エッセイの準備の為の取材で滞在した時のスナップです。若い時に8 年間棲んでいたウィーンの記憶をたどったのですが、想像外の変貌に驚きました。