文具・文房具・事務用品・事務機器の総合サイト オフマガNEXT

お問い合わせ

オフィスマガジンonline

ホーム > オフマガ ニュース一覧 > プラス(ジョインテックス)、「チャイルド スマイル・プロジェクト・ジャパン」キャンペーン開始 第一弾は、被災地の子供たちに色画用紙をプレゼント

プラス(ジョインテックス)、「チャイルド スマイル・プロジェクト・ジャパン」キャンペーン開始 第一弾は、被災地の子供たちに色画用紙をプレゼント
2011年05月20日

 プラス株式会社ジョインテックスカンパニーは、主力事業であるスマートスクール、スマートオフィスの売上の一部から、震災の被害に遭った小・中学校へ色画用紙200セットを寄贈する「チャイルド スマイル・プロジェクト・ジャパン(child smile PROJECT Japan)」キャンペーンを開始した。

 これは全国のスマートスクール、スマートオフィスのサービスを利用するユーザー(学校、官公庁、企業等)に特定の対象商品(レモンせっけんやパイプ式ファイルなど)を購入してもらい、その売上の一部を寄付として、被災された学校に色画用紙セットを贈るもの。

 スマートスクールは、1997年にスタートした文教市場向けのカタログ通販。今回被災した学校の多くも長年利用していた。震災後、複数のユーザー校で、様々な話を聞き、工作や掲示物づくりなど、学校生活の様々な局面で必要である「色画用紙」を、第1弾の寄贈アイテムとして選定した。
 
 今回のプロジェクトでは、スマートスクールだけでなく、法人向けデリバリーシステム、スマートオフィスを取り扱う販売店にも広く参画を呼びかけ、趣旨に賛同した販売店に、ユーザーへのキャンペーン告知や寄付費用の一部負担といった協力を仰ぎ、ジョインテックスと販売店の協働プロジェクトとして推進する。

 ジョインテックスは今後も、長年培ったスマートスクールの販売店ネットワークをいかし、被災地の教育現場の最前線で「その時に一番必要なものを提供する」をモットーに、“子どもたちが笑顔で教育を受けられる環境づくり”を目指して、第2弾、第3弾の活動を継続的に実施する方針。 

【キャンペーン実施期間】  2011年5月16日(月)~ 寄贈商品予定数(200セット)達成次第終了
 
【協働販売店】  スマートスクール取扱い550社、スマートオフィス取扱い1,500社に呼びかけ
 
【寄贈内容】  対象商品の売上の一部(約20%)を参画販売店とジョインテックスで負担の上、色画用紙を贈呈
 ※寄贈品は、現地販売店が持参  
 
【寄贈商品】  再生色画用紙 4ツ切50枚セット(5色×10枚入) ※ユーザー様価格 1セット:1,475円(税込)
 スマートスクール、スマートオフィス各100セットずつ、合計200セット 
 
【寄贈予定】  2011年5月第4週より順次
 
【贈呈校】  岩手・宮城・福島各県の 校舎が被災するなどした小学校・中学校 約200校