ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 相模原事務用品協同組合、姉妹都市である大船渡市に支援品を寄贈
相模原事務用品協同組合は、姉妹都市である大船渡(姉妹都市)の子どもたち年長、新入学児、合わせて600名分を相模原市役所、教育委員会を通じて支援品を寄贈した。
1回目は、震災後の18日に、生活用品、箱テイッシユ大箱で8梱包、書類整理箱200式の2点。2回目はキットパス6色セット(県内、川崎市内製)600セット、画用紙(大)6枚入り600セット、画用紙(中)100セットの支援品を寄贈した。
支援品は県内で、重度障がい者を70%雇用している会社の製品。福祉や地元、循環経済に貢献できる文具業界の製品を選択した。
相模原事務用品協同組合・尾作晃理事長は、「文具が、書店、コンビニ、スーパー、量販店、電気屋、雑貨屋さん等、併売商品、ついで商品として扱われている昨今。我ら業界の商品を、待ち望んでいる地域に届けることができ、相模原市行政側からも、絶大なリクエストにより、挙行できたこと大変うれしく感じ入ってます。又、快く協力をしていただきました日本理化学工業(株)、(株)沢井、(株)東京エコール各社様には、心から感謝申し上げます」とコメントしている。
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