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パイロットコーポレーション、企業広告「書く、を支える」シリーズが第59回朝日広告賞部門賞受賞
2011年04月14日

  パイロットコーポレーションの企業広告「書く、を支える」シリーズ(友達篇・花嫁篇・夫婦篇)が、第59回朝日広告賞 部門賞(生活関連部門)受賞した。

 同賞は1952年に創設された新聞広告の発展と次世代を担う広告制作者の発掘を目指す、朝日新聞社主催の広告コンペティション。企業広告では、紙に書く“手書き”の素晴らしさ、美しさが素敵に表現され、高い評価を得た。


《紙とペンを前にすると、人は、少し素直になれる》

ピピッ。ケータイに、メールが届く。ペコリと頭を下げたような絵文字と「ごめん」の文字。

ごめん、ちょっと遅れる。ごめん、借りてた本、忘れちゃった。素直に言えるかわいい「ごめん」。

でも、毎日生きていると、「ごめん」は、それだけじゃない。

小さな誤解から、気持ちがすれ違ってしまうこと。トゲのある言葉で、誰かを傷つけてしまうこと。

メールで伝えただけでは、きっと足りない「ごめん」。

そんなときは、白い紙とペンを、どうぞ。

上手な言葉なんかいらない。便箋の真ん中に一言「ごめん」だけでも、いい。

それは、きっと伝わるから。絵文字がなくても、手書きの文字は、きっと伝わるから。