ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 富士ゼロックス、東北地方太平洋沖地震による稼動状況と対応について発表
富士ゼロックスおよび関連会社の生産拠点は、東北地方太平洋沖地震による大きな被害を受けず生産を継続していたが、部品の供給不足などにより一部生産活動に影響が出ている。3月18日10:00現在の稼動状況と対応は以下のとおり。
会社名:富士ゼロックスマニュファクチュアリング株式会社
事業所:新潟事業所
所在地:新潟県柏崎市
原因と状況:17日から部品の供給不足により一部商品の生産を停止
3月18日以降の見通し:再開については現在検討中
事業所:鈴鹿事業所
所在地:三重県鈴鹿市
原因と状況:18日から部品の供給不足により一部の生産を停止
3月18日以降の見通し:再開については現在検討中
同社は、12日に社長の山本忠人を本部長とする「東北地方太平洋沖地震統合対策本部」を設置し被害状況を確認しつつ、営業・保守サービス・生産等の活動を維持すべく全力をあげて取り組んでいる。