ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 淡水業も海水魚も一緒に泳げる、「次世代用水処理技術」を紹介 リコー 「エコプロダクツ2010」①
社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社主催による「エコプロダクツ2010」が11日まで、東京ビッグサイトで開催されている。12回目を迎える今年のテーマは、「グリーン×クリーン革命!いのちをつなぐ力を世界へ」。豊かな地球環境とそれを支える社会=「グリーン」と環境問題を解決するテクノロジー=「クリーン」、この2つの力が出会い、大きなイノベーションを生み、次世代へとつながる持続可能な社会の形成を加速させるのだと。
同展では企業や団体が集結し、温暖化防止だけではなく、今年のCOP10の開催などで大きな話題となっている生物多様性保全や、資源の枯渇なども重要な課題として取り上げ、最先端のエコプロダクツ、環境技術、ソリューション・サービス、CSR活動などを展示・紹介している
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| 重合トナー生産工程でオゾンマイクロナノバブル技術の活用により「次世代用水処理技術」を開発 。淡水魚も海水魚も一緒に泳げるほど。リコー |
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| 水と電気だけで、古紙100%の紙を再生。古紙再生装置 世界最高速タイプ「RPM-5000」(約1時間でA4サイズの用紙を500枚再生) シード |
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| 写真一枚をプリントするのに必要な電力を体験できる「一枚の電力体験コーナー」 キヤノン |
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| 複合機を使った見える化を提案 富士ゼロックス |
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| 琵琶湖・淀川水系のヨシを使った「ReEDEN(リエデン)」シリーズナドエコ文具を紹介 コクヨグループ |