ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 見て、さわって、つくって楽しめる、アルバムの良さを伝える展示会「ALBUM EXPO OSAKA」に出展 ナカバヤシ
ナカバヤシは、12月1日から12日まで、大阪梅田 HEP HALLで開催される「ALBUM EXPO OSAKA(アルバムエキスポオーサカ)」(主催:HEP FIVE)に、コラボレーション企画のオリジナルバインダーなどを出展する。
「ALBUM EXPO OSAKA」は、デジタル全盛の時代で、カタチにしなくても、データで保存すればよいという風潮に対し、シンプルに「アルバム」の持つ豊かさや楽しさを伝え、「アルバムで残す」ことをスタンダードなものにしてほしいという想いを伝える展示会。
会場では、アルバム作りのワークショップ、アルバムに関するトークショーやミニライブ、写真撮影会が催される。同社はブース内のアルバムカフェで催されるワークショップで使用するアルバムの提供やプロデュース担当のRe:sとコラボレーション企画したフォトバインダーを販売する。
また、アルバム作りのきっかけを提案するため、12月5日を「アルバムの日」として日本記念日協会へ申請、このほど公式認定された。増え続ける画像データやプリントを抱え、「いつか整理しなければ、いつか、いつか・・・」と思っている方に、毎年末に気づいていただきたいという思いをこめて「12月5日(いつか)」とした。会期中の12月5日には「アルバムの日」制定式と写真家浅田政志氏と梅佳代氏による制定記念トークショー「私とアルバム」が開催される。
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