文具・文房具・事務用品・事務機器の総合サイト オフマガNEXT

お問い合わせ

オフィスマガジンonline

ホーム > 新製品情報・特集 > 第28回手帳大賞 アイデア大賞受賞作品『ポジティブ 未来日記』発売!石川県の男子中学生が考案したアイデアを商品化

第28回手帳大賞 アイデア大賞受賞作品『ポジティブ 未来日記』発売!石川県の男子中学生が考案したアイデアを商品化
2025年11月12日

 株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:清水美成)は、2025年11月11日(火)に『ポジティブ 未来日記(No.7)』を高橋書店公式オンラインショップ、Amazon、ハンズ、ロフトで発売しました。

 『ポジティブ 未来日記』は、第28回手帳大賞(2024年11月に発表)において、アイデア大賞最優秀作品賞を受賞した『ポジティブ未来日記~明日の自分~』(山口翔大さん 13才※応募時 石川県)を実際に商品化したものです。

 従来の日記帳には「その日のできごと」を書くのが一般的ですが、『ポジティブ 未来日記』には「あした、こんなふうに過ごせたらいいな」というポジティブな内容を、まるで実際に起きたことのように書きます。そうすることで、その未来に向かって行動できるようになり、一日を前向きに過ごすことができるようになります。

あしたの‟うれしい“を先に書く、毎日がちょっと楽しくなる。

 見開きで4日分記入できる記入形式。1日のスペースを「future」と「real」に分けて記入できるようになっています。

 「future」には、「あした、こんなふうに過ごせたらいいな」というポジティブなできごとを、実際に起こったかのように前日に記入します。

 「real」には一日の終わりに、実際にあったことを振り返り、日記を書きます。

【記入例】

 毎日これを繰り返すことで、「future」に書いたことを実現するために行動が変化し、ポジティブに過ごせるようになります。

 また、予想通りだった日も、思いがけない発見があった日も、一日を振り返って記録することで気づきが生まれ、「濃い一日だった」と感じられるようになります。

毎日をポジティブに過ごせる付録がもりだくさん!

 「今年やりたい100のこと」「今年やめたい10のこと」「3年・5年・10年後の自分」「ポジティブワードリスト」をはじめ、「日本地図」「世界地図」「読みたい本リスト」「みたい映画リスト」など、2026年をポジティブに楽しみ、なりたい自分になるための巻末付録を多数収録しています。

【手帳大賞とは】

高橋書店の「手帳大賞」は、名言大賞とアイデア大賞の2つの部門からなる、「コトバとアイデア」のコンテストです。

毎年、思わず手帳にメモしたくなる「身近な人の名言」やあったらいいなと思う商品の企画や使い方のアイデアを数多くご応募いただき、手帳の新しい未来をつくる賞として、進化を続けています。

今年開催の第29回は2025年11月11日に結果を発表。手帳大賞特設ホームページでご確認いただけます。

現在、第30回の作品応募受付中、締め切りは2026年4月30日です。

手帳大賞HP https://www.takahashishoten.co.jp/techotaisyo/top.html

 

【書誌情報】『ポジティブ 未来日記(No.7)』

https://www.takahashishoten.co.jp/techotaisyo/28thidea/

定価:1,705円(税込) サイズ:A6サイズ(148×105mm) ページ数:256ページ

ISBN:978-4-471-85470-6  JAN:4517163854709

アイデアを応募した 山口翔大さん 13才※応募時 学生(石川県)

『ポジティブ 未来日記』は、毎日を前向きに生きたいという思いから作りました。この手帳によって部活動の試合や学校のテストなど、さまざまな場面で前向きに過ごすことができ、実力を最大限に発揮することができました。