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ライオン事務器『紙折機』 4機種モデルチェンジ ~事務効率化の定番。大容量排紙など、機能性を向上~
2025年02月20日

株式会社ライオン事務器(東京都中野区、代表取締役:橋俊泰)は、『紙折機』をモデルチェンジし、2月より発売いたしました。

学校やオフィスの事務効率化として、プリントや配布資料、DMなどを大量に折る際に使用する紙折機。機能性・操作性・メンテンナンス性を見直し、さらに使いやすくなりました。

コート紙も折れるフルスペックモデルから、シンプルな機能を備えたスタンダードモデルまで、用途に合わせた4機種をラインアップしています。


特長
(1)大容量排紙に対応

専用の整列ガイドを使用することで、最大500枚(上質紙55kg/ A4内3つ折りの場合)まできれいに並んだ状態で排紙可能です。折り終わった用紙を取り出す回数を減らすことができ、効率よく作業を進められます。
※対応機種:LF-S671/S651/S641


(2)「封筒折りモード」を新搭載
以前からお客様が長形3号封筒を内3つ折りにして、返信用封筒として同封するケースが多くありました。今回のモデルチェンジで追加された「封筒折りモード」を選べば、封筒を折る際に適した速度や給紙間隔などで折り作業を行います。
※対応機種:LF-S671/S651
※厚みや形状によって折れないものもございます。


(3)直感的にわかりやすい操作パネル
3.5インチの液晶カラータッチパネルを搭載。折り形の種類やトラブルの状態を図で表示し、初めて使う場合にも直感的に操作できます。トラブル時には、パーツの取り外し方や清掃する箇所などが、よりわかりやすく表示されるようになりました。
※対応機種:LF-S671/S651

(4)清掃などのメンテナンスも簡単
工具を使わずに折りローラーを取り外すことができます。紙詰まりの多くの原因は、ローラーに付着するトナーや紙粉の汚れによるものです。使用者自身が簡単に、定期的にメンテナンスしやすいように設計しています。
※対応機種:LF-S671/S651/S641

共通仕様
対応用紙サイズ:A3~B7(B6は観音折り不可、A6・B7は2つ折りのみ可)

消費電力:50/60Hz 50W

※価格および仕様は、リリース発信時のものです。

発売日 2025年2月