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栃木県さくら市 100年愛された早乙女の桜並木の伐採木を活用した「ジェットストリーム多機能ペン 4＆1」
2024年05月31日

早乙女の桜並木の伐採木を活用した「ジェットストリーム多機能ペン 4＆1」

　栃木県さくら市内「早乙女の桜並木」は「とちぎ景勝百選」にも認定され、桜の名所として多くの方々に親しまれてきました。

　桜並木の桜は1925年(大正14年)に地元の青年団が中心となり、県道新設時に町の発展を願って植えたものです。

市内外の多くの方にも愛された旧早乙女の桜並木

菜の花とのコントラストも美しい旧早乙女の桜並木

　今回さくら市では三菱鉛筆東京販売株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：市川賢之）に依頼し、2021年から始まった県道拡幅工事に伴いやむを得ず伐採された早乙女桜並木の伐採木をグリップに活用したジェットストリーム多機能ペン 4＆1 を750 本（ブラック 400 本、ライトピンク 350 本、各化粧箱入り）を作成しました。

　このペンは、桜並木を愛してきた地域の人々や思いを持つ多くの方々から好評の早乙女桜並木の伐採木を活用した「森のタンブラーSAKURA」に続くものです。

　6月1日から道の駅きつれがわで数量限定販売します。