ホーム > 新製品情報・特集 > クラウドファンディングにて目標金額5400%超を記録した筆記具<コクヨWPシリーズ>の抽選販売と先行販売を開始
<WPシリーズ>は、コクヨが提案する、書き心地やインクの表現にまでこだわったペンです。砲弾型の樹脂製チップで、文字や図形、イラストを”軽やかに”書き出せるのが特長の「ファインライター」と、粘度が低いインクと自重で書ける自由な書き心地が特長の「ローラーボール」の2種類をラインアップしています。
コクヨが手掛ける新たな筆記具として、書き心地や表現力のある筆記線へのこだわりをより丁寧に、直接お客様にお伝えしたいとの思いから、今回マクアケにて応援販売を実施しました。本プロジェクトは、開始よりわずか2日間で応援購入総額1000万円を突破、プロジェクト終了時点では1600万円に到達し、3000人を超えるサポーターの方から支援いただき、マクアケのボールペン製品の売上No.1(※2023年7月19日時点/コクヨ調べ)という記録を達成しました。
今回の大きな反響を受け、9月21日(木)よりコクヨ公式ステーショナリーオンラインショップにて購入権が当たる抽選販売の受付を開始するほか、10月21日(土)より一部店舗にて先行販売として取り扱いを開始いたします。また、9月23日(土)に実施される「趣味の文具祭」においても<WPシリーズ>を展示いたします。実際に触れて、書き心地をお試しいただけます。
■商品HP:https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/wp/
「コクヨWPシリーズ」抽選販売の概要
下記、「抽選販売応募受付サイト」内にある「応募フォーム」にご記入いただいた方の中から抽選で、WPシリーズ(ファインライター・ローラーボール)の購入権をプレゼントいたします。
●申込期間:9月21日(木)〜10月1日(日)
●当選発表:10月4日(水)
●発表方法:応募の際にご入力いただいたメールアドレス宛に「support@kokuyo-shop.jp」より当選通知メールを配信します。
●当選人数:40名
●販売場所:コクヨ公式ステーショナリーオンラインショップ
詳しくは、こちらをご覧ください
●抽選販売応募受付サイト:https://kokuyo.jp/cp/wp/lottery_lp
趣味の文具祭
●開催日:9月23日(土・祝)
●チケットは事前予約制となります。詳しくはこちらをご覧ください。
URL:https://www.shumibunfes.com/#contents
※展示のみで、販売は行いませんのでご注意ください。
先行販売の概要
10月21日(土)より、下の2店舗にてWPシリーズの取り扱いを開始いたします。なお、今後取り扱い店舗の拡大を目指してまいります。
●銀座 伊東屋 本店
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-15
URL:https://www.ito-ya.co.jp/store/index.html#ginza_itoya
●ナガサワ文具センター本店
住所:〒650-0021神戸市中央区三宮町1丁目6番18号 ジュンク堂書店三宮店3階
URL:https://kobe-nagasawa.co.jp/store/main/
(ご参考)「ファインライター」の特長
軽く滑らか、インクが紙へダイレクトに届く
ファインライターの樹脂製のペン先は、内部にインクが通る微細なスリットを持ち、毛細管現象によりインクがスーッと染み出します。紙にインクがダイレクトに届くことで、軽く滑らかな書き味を実現しています。
ペン先を砲弾形状に仕上げ、表現力の幅を広げる
イラストや製図用途に使用される樹脂製のペン先を、文字書きにも適した砲弾形状に仕上げました。樹脂製チップがわずかにしなることによって、トメ・ハネ・はらいなどの抑揚が表現できます。また、筆圧の変化によって、線幅の強弱がつけられ、文字や図形・イラストを豊かに書き表すことができます。
(ご参考)「ローラーボール」の特長
水の上を滑るような、摩擦レスレベルの解放感
通常の水性ゲルインクのボールペンのインクと異なり、シャバシャバとした粘度の低いインクを採用しているため、インクがたっぷり出る非常に軽い書き味です。摩擦を感じさせないような浮遊感があり、上下左右自由にペンを動かすことができます。また、濃淡が出やすいことも特徴の1つで、早く書くと細い線が、ゆっくり書くと太い線が、書き方によって表現力豊かに書きだすことができます。
自重で書けるほど軽く書ける、インクの排出機構
ペン先に微小なばねが入っている一般的なゲルインクボールペンのチップではなく、チップ内にインクを導く繊維芯を持つ機構を採用することで、軽い書き味と筆記線の抑揚、そして高い品質を実現しました。
(ご参考)デザインへのこだわり
使いやすさを重視したグリップとクリップ
グリップは三角の面がペン先まで続くことで、書く内容によってペンを立てたり寝かしたりして指の位置を変えても、握りやすさは変わりません。さらに、シンプルながらもその長さが特徴的なクリップは、ばね式でしっかりと挟むことができるように仕上げています。
美しさを追求した切り出し加工
キャップと本体軸はアルミ無垢材から切り出たシャープなエッジのある形状に加え、ブラスト加工とアルマイト処理による上品なマット仕上げとしました。さらにクリップの端面もそれに調和するようなエッジが際立ったデザインを採用しています。