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プラス、「ディスプレイパーティション」飛沫防止と社内コミュニケーションを両立
2020年12月01日

プラス株式会社は、新型コロナウイルスの飛沫感染防止対策としてニーズが高まっているパーティションに、ディスプレイの取り付けを可能にした「ディスプレイパーティション」を、2021年1月5日から発売します。

コロナ禍で働き方が大きく変化している中、オンラインの打ち合わせが増える一方、社員同士の対面でのコラボレーションは貴重な時間になりました。折角オフィスに出社したのだからコミュニケーションの密度は下げたくないものの、対面でのミーティングでは密を避けるためのソーシャルディスタンスが欠かせません。

感染リスクを軽減するには、個室会議室よりもオープンミーティングスペースの利用が効果的といわれています。その場合、小さなPC画面を複数でのぞき込むことがないよう、大型のディスプレイが必要です。「ディスプレイパーティション」は、こうした新しい働き方の中での飛沫感染のリスクを低減しつつ、ミーティングの幅を広げ、社内コミュニケーションの活性化を図るのに最適なツールです。

ラインアップと価格(税抜)は、「ディスプレイパーティション(本体)」が67,000円、32型ディスプレイとセットになった「ディスプレイパーティション(ディスプレイセット)」はオープン価格です。

飛沫感染を防止するのに効果的なパーティション。「ディスプレイパーティション」は、オープンスペースを仕切ってミーティングスペースを創出するだけでなく、ディスプレイを共有することで対面でのミーティングでは密を避け、ソーシャルディスタンス(2m)を確保します。資料提示も容易になり、距離を保ちながら対面でのコラボレーションを円滑に進めることができます。

コロナ禍ではテレワーカーや、互いに行き来できないクライアントなどとのWEBミーティングの機会が増えています。しかし、自席でのWEBミーティングでは、周囲の音や視線を気にして会議に集中できません。フリースペースに移動しても、相手の顔や共有画面の資料、メールのチェック画面など、表示しなければいけない内容が多くなり、セカンドディスプレイが欲しくなります。

「ディスプレイパーティション」があれば、オープンスペースに簡単にWEBミーティングスペースを創出できます。さらに側面や背面に衝立型ホワイトボードを追加すれば、簡易的な個空間を作ることも可能です。