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パイロット初となる油性ボールペンで極小ボールの0.3mm『アクロボールTシリーズ03』発売
2020年11月12日

株式会社パイロットコーポレーションは、なめらかな書き味とカスレのない書き出しが特長の低粘度油性インキ「アクロインキ」を採用した、パイロット初となるボール径0.3mm激細タイプの油性ボールペン『アクロボールTシリーズ03』(税抜価格:150円)を11月24日(火)より発売します。

 『アクロボール Tシリーズ03』は、昨今市場で人気の極小ボールのペン先で、通常の油性インキの約1/5の粘度に抑えた「アクロインキ」を採用したノック式の油性ボールペンです。激細タイプの0.3mmのペン先ながら、「アクロインキ」の特長である濃い書き出しとなめらかな書き味を実現しました。

ペン先は、従来のアクロボール(0.5mm/0.7mm/1.0mm)同様のコーンチップ形状を踏襲しつつ、0.3mmの極小ボールに対応するために新たに設計されたもので、激細ペン先でも紙にふれたときに引っかかりの少ない先端形状としています。

また、ペン先の加工精度をさらに上げ、ペン先の中でボールを受ける接触面(座)の精度をナノレベルで制御することで、ボールの回転をよりなめらかにしました。そのため極小ボールでありながら細く濃い筆跡で、安定した筆記ができます。

激細のペン先は、手帳やノートなどの細かい箇所への筆記に最適です。グリップ部分には、やわらかく滑りにくい材質のラバーにタイヤパターンを施した「タイヤパターングリップ」を採用し、しっかり握れるため低粘度インキでも滑りすぎず、書き味をコントロールできます。

ボディデザインは、2018年9月に発売した「アクロボール Tシリーズ」をベースに、女性が手に取りやすい優しい自然な色合いの転写加工をすることで、輝度のある鮮やかなデザインに仕上げました。

ボディカラーは、ガンメタル、ネイビー、ホワイト、コーラルピンク、グリーンの5色に加え、数量限定でピンクとパープルを加えた7色で展開します。