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ぺんてる、ノック式シャープペンシルの最高峰オレンズネロに待望の芯径0.5が登場
2020年10月08日

ぺんてる株式会社は、ノック1回で芯が出続ける話題のシャープペンシル「オレンズネロ」の芯径0.5mmを発売、2020年10月9日(金)から発売します。

限定詰め替えケース付きアイン替芯シェタイン、シャンパンゴールド・シルバー・ブルー各200円+税。限定クリックイレーザーフォーオレンズネロは、カラーはブラック、600円+税。

今回、オレンズネロシリーズにシャープペン市場のボリュームゾーンである芯径0.5mmが加わります。

市場で一般的な芯径0.5mmを開発するにあたっても、シャープペンシルのフラッグシップモデルにふさわしい、オレンズネロならではのこだわりを込めて開発しました。

同社は、製図用シャープペンの開発の歴史が長く、そこで培った技術が活かされています。一般的な自動芯出し機構の製品で採用されている砲弾型ペン先ではなく、ストレート形状のパイプを採用し、視認性を確保するとともに、パイプ先端を時間をかけて丁寧に研磨することで、筆記抵抗を減らし、なめらかな書き心地を実現しました。

また、芯径0.5mmの発売を記念し、オレンズネロのデザインを施した限定シリーズとして、「詰め替えケース付きアイン替芯シュタイン」と、ホルダー式消しゴム「クリックイレーザー フォー オレンズネロ」も同時発売します。

オレンズネロは、1960年にノック式シャープペンと合成樹脂を配合したシャープペン替芯(ハイポリマー芯)を世に送り出したぺんてるが、半世紀にわたり追求してきた技術を結集したフラッグシップモデルとして、2017年2月に発売しました。
1回のノックで芯が1本無くなるまで書き続けられる「自動芯出し機構」を搭載し、シャープペンシルとしては高価な3,000円という価格帯ながら、発売後はしばらく品薄状態が続くほど話題となりました。イタリア語で黒を意味する「nero(ネロ)」を名前の由来とし、ボディカラーは黒一色のみで展開しています。
オレンズネロ特設サイトURL:http://pentel-orenznero.jp/ 


■note公式アカウント「ぺんてる シャープペン研究部」でオレンズネロ0.5開発の裏側を公開中■
「ノック式シャープペン」と「合成樹脂を配合したシャープペン替芯」の発売60周年を記念して、メディアプラットフォームnoteに公式アカウント「ぺんてる シャープペン研究部」を開設しました。
https://note-pentel-sharppen.jp

公開中のコンテンツ「シャー研INTERVIEW」では、オレンズネロ0.5mmの開発担当者に聞いた新製品開発の裏側を公開中です。あわせてご覧ください。
https://note-pentel-sharppen.jp/n/n6f8bcbf70af9

 

こだわり抜いた書き心地
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よりタフで、より長く書ける芯径0.5
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note公式アカウント「ぺんてる シャープペン研究部」でオレンズネロ0.5開発の裏側を公開中
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【限定】詰め替えケース付きアイン替芯シュタイン
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クリックイレーザー フォー オレンズネロ
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ペン先を離すたびに芯が出てくる!ノック不要の「自動芯出し機構」
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