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三菱鉛筆、とらわれない をコンセプトにした、新ブランドの加圧ボールペン『3&bC Pt7』発売
2020年09月25日

三菱鉛筆株式会社は、GRAPHと協業し、2001年に発売以来、定番商品として販売している「パワータンク」にデザイン性をプラスし、カラーリング、タイポグラフィーデザインにこだわった新商品として『3&bC Pt7(スリーアンドビーシー ピーティーセブン)』(600円‘税抜)/インク色:黒/ボール径:0.7mm/軸色:全6色)を10月19日(月)に新発売いたします。


ファッションシーンでは、スニーカーやバッグなど各ブランドで既に認知された“定番品”に、外部デザイナーのアイデアを取り入れ、品質はそのままに、素材変更や配色変更といった“見立てを変える”ことで印象を変え、再注目を集め、ヒット商品が生み出されています。

今回、三菱鉛筆では、機能面で優れた特長を持つ既存商品「パワータンク」にデザイン性を付加し、鮮やかな蛍光色をメインとしたカラーリング、特徴あるタイポグラフィーデザインを採用し、『3&bC Pt7(スリーアンドビーシー ピーティーセブン)』として、新たなブランド『3&bC(スリーアンドビーシー)』のもと発売します。


定番品である「パワータンク」の機能はそのまま、カラーリングと本体へのロゴデザインを変更することで、今までとは全く違う、新しいインパクトのある印象を与えています。自分自身が選んだファッションアイテムに合わせてコーディネートすることが出来ます。

 『3&bC』のブランドマークは、キツネの顔に見立てています。マークが象徴するコンセプトは「かけるばける」。「かける」は、「書ける」「描ける」に掛け算の「掛ける」の意味を重ねています。これまで培ってきた技術力や企画力に“とらわれない”発想を掛け合わせて商品の開発を行ったり、他のブランドとコラボレーションしたりすることで生まれる新たな化学(ばけがく)反応の可能性を表現しています。

「ばける」は、キツネは化ける(=変化する)動物であることからきています。『3&bC』の枠組みでとらえれば、同じ商品でも見立ての違いで全く別のものに変身することがあります。時代に合わせて変わり続け、常に新しい価値観を提供する『3&bC』の姿勢を象徴しています。


■ブランドコンセプト “とらわれない”

very open        どんなときでもオープンに。
no rules     ルールは何もない。
live differently      違いを持って生きよう。


【 ご参考 】
GRAPHについて
グラフ株式会社(https://www.moshi-moshi.jp)
代表の北川一成氏はデザインの国際コンペであるNY ADC(米)や、D&AD Awards(英)の審査員を務めるなど、国内外で高い評価を得る。ADC賞、TDC賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞など受賞多数。
 

「パワータンク」は、2001年から販売している“ボールペンの弱点を加圧リフィルで解消した”油性ボールペンです。リフィル内で圧縮空気が加圧ボールペン専用インクを押し出す加圧リフィルにより、従来のボールペンに比べ、「上向きでも書ける」「濡れた紙にも書ける」「氷点下でも書ける」のような特長を持っています。




 

機能面で優れた特長を持つ既存商品「パワータンク」にデザイン性を付加し、鮮やかな蛍光色をメインとしたカラーリング、特徴あるタイポグラフィーデザインを採用し、『3&bC Pt7』として、新たなブランド『3&bC』のもと発売
機能面で優れた特長を持つ既存商品「パワータンク」にデザイン性を付加し、鮮やかな蛍光色をメインとしたカラーリング、特徴あるタイポグラフィーデザインを採用し、『3&bC Pt7』として、新たなブランド『3&bC』のもと発売
左から:torii(トリイ)、midori(ミドリ)、ki(キ)、neue gray(ノイエグレー)、sumi(スミ)、sumire(スミレ)
左から:torii(トリイ)、midori(ミドリ)、ki(キ)、neue gray(ノイエグレー)、sumi(スミ)、sumire(スミレ)
新ブランド『3&bC(スリーアンドビーシー)
新ブランド『3&bC(スリーアンドビーシー)
ブランドマークは、キツネの顔に見立てています。マークが象徴するコンセプトは「かけるばける」。「かける」は、「書ける」「描ける」に掛け算の「掛ける」の意味を重ねています。
ブランドマークは、キツネの顔に見立てています。マークが象徴するコンセプトは「かけるばける」。「かける」は、「書ける」「描ける」に掛け算の「掛ける」の意味を重ねています。