ゼブラ、ビンテージカラーのインクで上質な筆記時間をすごせる 大人気のサラサクリップのプレミアムライン「サラサグランド」登場
2020年03月16日
ゼブラは、高級感のあるデザインで、ビンテージカラーインクを搭載したボールペン 『サラサグランド』を3月9日発売。
ジェルボールペン、ボール径0.5mm。インク色は、セピアブラック、ブルーブラック、ブルーグレー、グリーンブラック、ダークグレー、黒、ブラウングレー、レッドブラック、カシスブラック、ボルドーパープル、キャメルイエロー全11種。価格は1000円+税。
『サラサグランド』は「サラサクリップ」の高級版。
サラサは2000年の発売以来、ジェルインク特有のさらさらとした書き味で人気のボールペン。サラサが発売されて20年が経ち、学生が中心だったユーザーが成長し、今回オトナ仕様の高級感のあるサラサを発売することになった。
従来の「サラサクリップ」はプラスチックのボディですが、『サラサグランド』は金属素材にグレードアップ。
金色のクリップやマットな質感の塗装は高級感がありながらあたたかい印象を与え、手帳やアクセサリーなどの持ち物にもなじみます。サラサクリップのアイコンである挟みやすいバインダークリップを金属製で実現。サラサクリップらしさと高級感を兼ね備えたデザインです。
ビンテージカラーは、ブルーブラックやブラウングレーなど万年筆のインクのように落ち着いたシックな色合いです。文字書きでもくっきり見える色ながら、黒とは違ったやさしい雰囲気で、ちょっとした個性の演出ができます
今、モノ消費からコト消費・トキ消費という言葉が生まれており、その時々で体験したコトやキモチを大切にする消費行動が起きています。また、働き方改革の一環として長時間労働を是正する動きによって、自由な時間が増え、趣味やスキルアップといった前向きな自分時間が増えることが期待されます。
また、最近は手書きのノートや手帳を撮影しSNSに投稿して楽しむ方が増えています。一例として、「#手書きツイート(62.6万件)」、「#手帳タイム(23.5万件)」というハッシュタグが数多く投稿され(※1)、手書きは単なる記録に留まらず、丁寧にまとめて自分を見つめ直す、共有して楽しむといった文化が生まれています。
『サラサグランド』は、手帳を広げ自分と向き合う時、誰かに手紙を書くといった上質な筆記時間に寄り添うペンです。
※1 Instagram、2020年2月時点