ホーム > 新製品情報・特集 > ライオン事務器、「手動+電動」構造によるハイブリッド式の事務用断裁機を発売
ライオン事務器は、「ハイブリッド式断裁機PC-A3HB」を1月13日から新発売する。
新製品は、新開発の電動(刃物駆動)+手動(ハンドル操作)による従来とは全く異なる切断機構を採用した断裁機。刃が小刻みに左右に動いて断裁するので、ハンドル操作には従来の手動式事務用断裁機のような力は不要。PPC用紙だけではなく、再生紙や藁半紙等も断裁可能です。(断裁時間:PPC用紙200枚で約27秒、300枚で約40秒)
また、安全性にも十分配慮し、ハンドルは両手でハンドルグリップを握り安全ロックを解除しないと操作できない。また、排紙テーブル側には透明樹脂製の安全カバーを設けており、カバーを閉めないと刃が作動しないようになっている。
■ラインアップ
品名:ハイブリッド式断裁機 本体
本体価格(税抜):¥298,000
品名:ハイブリッド式断裁機用替刃
本体価格(税抜):¥49,800
品名:ハイブリッド式断裁機用受木
本体価格(税抜):¥7,000
■仕様
サイズ・質量:W650×D590×H290mm・19kg
断裁幅:最大430mm(A3判長辺サイズ)・最小50mm
断裁能力:PPC用紙300枚 ※64g/m2のPPC用紙を使用した場合の目安です。再生紙の場合は若干少なめになります。
電源:ACアダプター(DC24V3.0A)
ハンドルグリップ一体型安全ロック装置・マグネット式紙あて定規付
LEDカットライン表示機能付
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