プラス、長時間でも快適な座り心地のミーティングチェア「ジロフレックス３５３　ミーティング」を発売
2014年12月04日

　プラスは、エルゴノミクス（人間工学）に基づくオフィスチェア開発のパイオニア、スイスのジロフレックス社のミーティングチェア「ジロフレックス３５３　ミーティング」３種類６０アイテムを１２月２４日から発売する。

新製品は、背面に二層構造の特殊なメッシュ素材を採用し、発売以来、高い評価を得ているオフィスチェア「３５３シリーズ」のコンセプトを踏襲したミーティングチェア。人間工学に基づいた快適な座り心地とスタイリッシュなデザイン、さらにトップクオリティながらお求めやすい価格帯を実現した。

タイプは「カンチレバー脚タイプ」、「４本脚タイプ」、PLUSオリジナルの「４本脚キャスタータイプ」の３種類。それぞれクロムメッキ脚とブラック塗装脚をご用意（「カンチレバー脚」はクロムメッキ脚のみ）。背カラーはブラック、ライトブルー、イエローグリーン、オレンジ、ライトグレー、バイオレットの６色。価格（税抜）は５３，９００円～７３，９００円です。

同社は２０１２年にジロフレックス社とライセンス契約を締結。２０１３年２月から国内の生産・販売を担う日本総代理店として、プラス前橋工場でジロフレックスチェアのライセンス生産を開始しました。ファニチャー　カンパニーが推進する「高品質（K）・低価格（T）・グッドデザイン（G）」戦略のもと、当社グループの持つ豊富な販売チャネルを生かした営業活動を展開し、本製品投入によるさらなるマーケット拡大を目指す。