一般的シャープペンシルより約15倍も芯が折れにくい「オ・レーヌ シールド」発売　プラチナ万年筆
2014年06月03日

    プラチナ万年筆は、5 年前に発売した落下の衝撃や過度の筆圧からも芯折れを防ぐシャープペンシル「オ・レーヌ」をフルモデルチェンジし、より耐芯構造を強化した「オ・レーヌ シールド」を6月10日から発売。軸色は、メタリックブラック・透明・シルバー・メタリックブルー。価格は200円+税。

    新設計により同社従来品よりも約1.5倍芯折れ強度をアップ。これにより同社一般的シャープペンシルに比べると約15倍も芯が折れにくい構造となった。「芯折れのストレスが減る」「思考が中断されな い」事で学生を中心に好評を得た「オ・レーヌ シャープ」が5年の歳月を経て、ユーザーの利便性を更に向上させた。

     従来機能のオ・レーヌ機構に加え、新たに外部から芯に衝撃が伝わりづらくする為に「オ・レーヌ シ ールド」と呼ぶ二重構造のペン先カバーを新設計。二つの壁がまさに盾（シールド）となり従来モデルより更に耐芯構造を強化した。また、この構造は先端の曲げ強度もアップさせ、ぐらつきのないしっかりとした筆記感が得られ、筆圧を掛けすぎず疲れにくくなった。さらに、ボディも20％スリム化されペンケースにも収納しやすく。あらゆるシーンでの芯折れのストレスを大幅に低減し、より安定した筆記感を得られる。

    また、資源有効活用の機能として残芯を限りなく減らす構造に。一般的シャープは残芯 12.4mm(同社比）ですが、同商品は連続筆記時に残芯 0.5mm まで筆記可能。※次の芯が補充されている状態の時（ゼロシン機構）