プラス、小型・軽量で家庭・学校・オフィスで安心して使える折り畳み式「コンパクト断裁機　PK－１１３」を発売
2014年03月26日

    プラスは、これまでの断裁機のイメージ（重い・場所をとる・裁断に力が必要・刃先が危険）を一新、独自の機構により、従来比１／４の軽い力で裁断できる切れ味と小型・軽量化、安全設計を実現した折り畳み式断裁機「コンパクト断裁機　PK－１１３」を４月１４日から新発売。

　 一度で多枚数の紙を切ることができる断裁機は、学校・オフィスでの利用のほかに、近年は手持ちの本や雑誌を裁断して電子書籍化する「自炊」人気などにより、個人の需要が急増している。

    本製品はこうした市場ニーズに応え、プラス独自の機構「パワーアシストメカニズム」と新開発の鋭角刃を採用することにより、従来品比１／４の軽い切れ味で、女性でも約６０枚（コピー用紙６４g／m2使用時）を、片手だけで一度に切ることができる。さらに、デスクに置けるコンパクトサイズ、軽量化を実現した。また、刃部分に指が触れない安全設計ですから、ご家庭や学校・オフィスで安心して使用できる。
　
    本体カラーは、ホワイト。用紙サイズはカードサイズから最大A４長辺（A３用紙をA４サイズに裁断可能）まで対応可能。本体価格は３２，０００円、消耗品の替刃は２，８００円、受木（２本入）１，０００円。

    なお発売記念イベントとして、商品開発コンサルタント・美崎栄一郎氏を招き、講演会＆体験会を当社ショールーム「＋PLUS（プラス・プラス）」で４月２１日（月）に開催。