カール事務器、鉛筆削器『もりのえき』鉛筆の芯先をシャープに削る、温かみのある「駅舎」デザイン
2013年11月26日

   カール事務器は、鉛筆削器『もりのえき』を11 月25 日から発売。カラーは、ブルー／レッド。各¥3,000（＋消費税）

   駅はもともと街道沿いにある宿場として多くの人々が集まる場所でした。近年では、「道の駅」が賑わいを見せていたり、東京駅のリニューアルなどで「駅」は人々から愛される場所になっている。その様な愛着や温かさと、日本の文化を形にするため、駅舎のデザインに。

    近年では細かい色付けが特徴の、大人がターゲットの塗り絵が発売されている。[ もりのえき] は、通常の鉛筆はもちろん、色鉛筆の芯先も細くシャープに削ることができる。芯が柔らかく削る時に折れやすい色鉛筆も、「シャープライン」と呼ばれる切削方法によって芯先を細く削ることができる。デッサンの鉛筆の削り方のように、弓なりの形状が圧力を分散し芯の根元に角度があるので、芯をしっかり支えて根元から折れにくい形状に仕上がりになる。

    また、このような切削技術を支える削り刃は、信頼のある日本製。ユーザーが安心して使用できる品質の商品を提供するため、製造から組み立てまでを日本で行ない、使いやすさと品質を兼ね備えた鉛筆削器になっている。