ホーム > オフマガ ニュース一覧 > コクヨ 対話から生まれる、誰もが心地よいデザイン。ソニーと共同で「CROSSING VIEWS」を3月6日(金)より開催
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、ソニーグループ株式会社(以下ソニー)のデザイン部門であるクリエイティブセンターと共同で、インクルーシブデザインの新たな可能性を探求することを目的とした展示「CROSSING VIEWS」を2026年3月6日(金)から3月10日(火)までコクヨ東京品川オフィス・THE CAMPUS(ザ・キャンパス)にて開催します。
会場:大阪市/社長:黒田 英邦)は、ソニーグループ株式会社(以下ソニー)のデザイン部門であるクリエイティブセンターと共同で、インクルーシブデザインの新たな可能性を探求することを目的とした展示「CROSSING VIEWS」を2026年3月6日(金)から3月10日(火)までコクヨ東京品川オフィス・THE CAMPUS(ザ・キャンパス)にて開催します。
2025年、コクヨとソニーのデザイナー、およびそれぞれの特例子会社であるコクヨKハート株式会社とソニー・太陽株式会社の障がいのある社員がチームを組み、コクヨKハートの拠点の大阪とソニー・太陽の拠点の大分でインクルーシブデザインワークショップを実施しました。チームで行動を共にし、対話を重ねることで、不便なことや困りごとにとどまらない、さまざまな「気づき」を得ることができました。これらの気づきを基に、社会に提供したい価値について組織や世代を超えて一緒に考え、多様なアイデアを展開しました。
「CROSSING VIEWS」では、ワークショップの成果の中から2つのデザインプロトタイプ「nolla(ノラ)」と「aicon(アイコン)」を展示します。さらに、コクヨからは「HOWS DESIGN」のプロセスから生まれた製品、ソニーからはクリエイティブセンター内における独自の取り組み「ワララボ (Work and Lifestyle Lab)」をあわせてご紹介します。
本展示を通して、インクルーシブデザインへの理解が深まり、社内外での共創の輪の広がりを目指しています。
CROSSING VIEWS
日程:2026年3月6日(金)~3月10日(火) ※3月8日(日)は休館
時間:13:00~19:00(予定)
場所:コクヨ株式会社 東京品川オフィス「THE CAMPUS」 1階 “BOXX”
(〒108-8710 東京都港区港南1丁目8番35号)
ウェブサイト: https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/news/event/CrossingViews/
入場無料・事前予約不要
「nolla」は、一つとして同じ場所のない自然への気づきと、下肢障がいのある方の「ソファに乗り移って足を伸ばしたい」「車いすから降りなくても楽な姿勢でくつろぎたい」という声から生まれました。一般的なアイランドソファと異なり、あえて不均質に設計された形状はあらゆる人に心地よさを提供します。
nolla
<特徴>
形状の変化と素材の切り替え、分離できる構造により座る、寝転がる、距離を取るなどあらゆる姿勢が実現
車いすに座ったままソファに座った人と対話できる設計
サウンド機器を搭載し聴覚からも心地よい空間を演出
「aicon」は「愛のアイコン」をコンセプトにしたアイテムの集合体です。外見からは分かりにくい上肢障がいのあるリードユーザーが、日々の買い物の中で感じている動作面での困りごとと、それを周囲に理解してもらうことの難しさから生まれました。
aicon
<特徴>
障がいの有無にかかわらず、すべての人にコミュニケーションを促すキーホルダー「hello TAGはセキュリティカメラなどによる画像認識によりユーザーのメッセージがスタッフに伝わる仕組みを持つデザイン提案
「 Pop-in bag」は片手でも自由な買い物ができる大きく口の開くショッピングバッグ
「 Wearable pocket 」は手ぶらでの外出をサポートする第二のポケット型バッグ
2つのグループはダイバーシティに関連する多様な活動に 取り組んでおり、本展示ではその代表的な事例を紹介しています。
「HOWS DESIGN」とは、コクヨが独自に定めるインクルーシブデザインのプロセスです。
コクヨは、インクルーシブデザインによって社会のバリアを発見し、誰もが自分らしくいられる社会を目指しています。
また、HOWS DESIGNはコクヨグループが掲げるマテリアリティ「社内外のWell-beingの向上」の具体的なアクションの一つに位置付けられており、インクルーシブデザインによる商品開発において2030年までに新シリーズのうち50%をHOWS DESIGNのプロセスを通じて上市することを目標に掲げています。2025年度は48.8%に達し、目標に大きく近づくことができました。
本展示ではこれまでの歩みと代表的な製品とともに、リードユーザーとの関りに焦点を当ててHOWS DESIGNの取り組みを紹介します。
クリエイティブセンターでは、若手メンバーが働きやすい職場づくりを目指して自主的に活動しています。その一つである「ワララボ(Work & Lifestyle Lab)」はメンバーがダイバーシティに関する知見を深めたり、ひとりひとりがキャリアを見つめ直すための活動で、キャリアとライフイベントの関係など様々な情報を発信しています。
本展示ではプロジェクトに参加したコクヨとソニーの社員が行っている働き方の工夫や、抱えている悩みについて紹介します。
・コクヨKハートについて
2003年にコクヨの特例子会社として創業したコクヨKハートは、印刷物の制作から始まり、現在は画像加工、データ処理、開発書類の作成支援など専門性の高い業務領域へと拡大しています。さらに、2023年からはインクルーシブデザインのプロセス・HOWS DESIGNへの参画を通じて、コクヨグループのダイバーシティー&インクルージョン&イノベーションを推進しています。
公式HP: https://www.kokuyo-k-heart.com/
HOWS DESIGNについて: https://www.kokuyo.com/sustainability/howsdesign/
・ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンターについて
ソニーは、創業して間もなくデザインの重要性をいち早く認識し、デザイン室(現:クリエイティブセンター)を1961年に設立しました。「人のやらないことをやる」というソニーのDNAのもと、クリエイティブセンターはプロダクトからエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ソニーグループの多岐に渡るデザインとブランディングを行っています。デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々とともに、より豊かで心地よいライフスタイルの実現や、クリエイティビティとテクノロジーの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」 の創造を目指します。
公式サイト: https://www.sony.com/ja/design
公式Instagram: @sonydesign_official
・ソニー・太陽株式会社について
ソニー・太陽株式会社は、大分県日出町に拠点を置くソニーグループ株式会社の特例子会社です。1978年の設立以来、共同創業者である井深大の「障がい者だからという特権なしの厳しさで、健丈者※の仕事よりも優れたものを、という信念を持って」という企業理念のもと、ソニーの高品質なものづくりを支えてきました。プロフェッショナル仕様のマイク(C-800G)やヘッドホン(MDR-CD900ST等)の製造を担い、その高度な技術力は世界中のクリエイターから高く評価されています。障がいを理由に制限を設けるのではなく、一人ひとりの能力を最大限に引き出す独自の生産ラインや、インクルーシブな職場環境を構築しています。
※ 障がいがなく「丈夫」な人はいるが、「常に」健康な人はいないという、井深の考え方を踏まえて表記したもの。
公式HP: https://www.sony-taiyo.co.jp/
※本記載の情報は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
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