ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 創業者の精神に基づきシャープならではの価値の創造を目指す コーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」を制定
シャープは、創業記念日(9月15日)に先立ち、新コーポレートスローガンとして、「ひとの願いの、半歩先。」を制定しました。
当社は、本年5月12日に公表した中期経営計画(2025~2027年度)において、創業者 早川徳次の精神を受け継ぐ「経営理念・経営信条」に立ち返り、当社が目指す方向性を定めました(図1参照)。
このたび制定したコーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」は、その当社が目指す方向性に基づき、すべてのステークホルダーにお届けする「シャープならではの価値」を言葉として表現したものです。
図1:当社が目指す方向性
具体的には、「誠意をもって人々の日常に向き合い、日々の困りごとや課題の中から“ひとの願い”を見出し、その願いに対して、創意をもってほんの少し先回りすることで、驚きと喜びをもたらす新たな体験を届けたい」という思いを込めています。また、「半歩先」という言葉には、「遠すぎず近すぎず、人々にそっと寄り添う“ちょうどいい距離感”」を目指す当社の姿勢も表現されています。あわせて本スローガンに込めた思いを、ステートメントとして明文化しました。これらをコーポレートブランディングの核として、本日放映を開始するテレビコマーシャル(※1)を皮切りに、積極的に展開してまいります。
当社は、本スローガンのもと、人々の「暮らす」と「働く」において、独創的なモノやサービスを次々と生み出すだけでなく、それらを通じて“新たな文化”を創造する企業を目指してまいります。
※1 「東京2025世界陸上競技選手権大会」の関連番組および中継番組にて放映の、ドラム式洗濯乾燥機、スマートフォンおよびエネルギーソリューションのテレビコマーシャルです。
■ コーポレートスローガン
■ ステートメント
トンボ鉛筆 11月1日は「MONOの日」 MONOオリジナルグッズが当たるキャンペーンを実施 2025年09月11日
ぺんてると三井不動産 日本橋エリア仮囲いの壁画制作を開始 2025年09月10日
創業者の精神に基づきシャープならではの価値の創造を目指す コーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」を制定 2025年09月10日
「ユウラクチョウパーク」有楽町駅前に新施設 ファレル&NIGO参画のKAWSアート展示や商業空間 2025年09月10日
「読む」「書く」の魅力を発信する新たな大規模マルシェイベント都立明治公園にて「読(よみ)の市」2026年2月開催決定 2025年09月10日