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「まなびかた」のブランド Campus 全商品が「#deleteC大作戦」に参加 9/1開始
2025年09月01日

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、みんなの力で、がんを治せる病気にすることを目指す認定NPO法人deleteC(デリート・シー/代表理事:小国士朗)の活動に賛同し、9月のがん征圧月間期間中の9月1日(月)から9月30日(火)に実施する、SNSの投稿や拡散ががん治療研究の寄付につながる「#deleteC大作戦」に「まなびかた」で学生をサポートするブランド”Campus”を通じて、本年度も参加します。

「#deleteC大作戦」は、毎年9月のがん征圧月間に、「あつまれ、想い」を合言葉に実施する、SNS【X、Instagram】での投稿やリアクションが、がん治療研究への寄付につながるカジュアルソーシャルアクションです。コクヨは、この活動に賛同し今年も参加することを決定しました。

 

「#deleteC大作戦」では、ノートブランドから「まなびかた」のブランドへ刷新したキャンパスブランド全商品を対象に実施します。期間中に、キャンパスブランド商品の「Campus」ロゴの「C」の部分を自由なカタチで消した画像や動画を、「#deleteC大作戦」と「#キャンパス」をつけてSNSで投稿、もしくは「コクヨのぶんぐ」の公式X(@kokuyo_st)の該当投稿に対してリアクション(リポストやいいね)・再生をすると、1投稿あたり100円が、1リアクション・再生あたり10円が、がん治療研究への寄付・啓発費用として、当社からdeleteCを通じて届けられます。

 

今回参加するキャンパスブランドは、2025年9月よりノートブランドから「まなびかた」のブランドへと生まれ変わります。学生一人ひとりが自分にぴったりのまなびかたを見つけることで、未来を切り拓くことを応援していきます。一方、deleteCの投稿アクションもまた、「小さな行動(Cを消す)」から社会の未来を変えていこうとする挑戦です。学ぶことも、変えていくことも、すべては"自分から始める一歩"。そんな思いから、本年も「#deleteC大作戦」を一緒に盛り上げてまいります。

 

 

1.「#deleteC大作戦」2025 実施概要

 

(1)概要 参加者のSNS投稿や拡散が、がん治療研究のエールに

(2)期間 2025年9月1日(月)~9月30日(火)

             ※9月1日(月)20:00一斉投稿

       ※9月1日(月)の投稿数・リアクション数も寄付対象に含まれます。

(3)投稿対象商品 キャンパスブランド商品すべて

 

(4)参加方法

 

 方法① キャンパスノートをはじめキャンパスブランド商品のロゴに付いている「C」の部分を自由なカタチで消した画像や動画を、「#deleteC大作戦」と「#キャンパス」をつけて想いとともにSNS(X、Instagram)に投稿。

 

方法② 「コクヨのぶんぐ」の公式Xアカウントが発信する画像や動画をリポスト/いいね(※1)/再生などのリアクションをする。

「コクヨのぶんぐ」公式X: https://twitter.com/kokuyo_st

(5)寄付  1投稿あたり100円が、1リポスト/いいね(※1)/1再生/あたり10円が、がん治療研究への寄付・啓発費用として、当社からdeleteCに贈られます(※2)。

(※1)Xでは“いいね”、Instagramでは“ハート”がカウントされます。

(※2)寄付額は上限を設けています。

 

(6)関連URL

「#deleteC大作戦」特設サイト:https://www.delete-c.com/daisakusen/post

 

2.寄付先の発表

 

寄付先のがん治療研究は、2026年2月に予定している授賞式「deleteC 2025 -HOPE-」において発表します(詳細は2026年2月にdeleteCサイトで発表)。また、deleteC大作戦の開始前日に開催するdeleteC大作戦2025キックオフイベントでは、これまでの受賞者による研究の進捗報告も行います。deleteCは、ふだんの暮らしの中で、がん治療研究という希望の種を応援し、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。

 

3.みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」について

 

deleteCは、誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への啓発と寄付につながるカジュアルソーシャルアクション(以下、CSA)を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることを目的に、2019年に設立。2022年には、認定NPO法人として、東京都に承認されました。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療に寄付(※)としてお渡しし、市民もがん治療研究の応援に参加できる仕組みをつくっています。

毎年秋には「deleteC大作戦」と題し、投稿・拡散、買い物、歩く、学びなどのCSAを通じて、がん治療研究を応援。2月には「deleteC -HOPE-」を開催し、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。

(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。

 

  

※本記載の情報は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。