ホーム > オフマガ ニュース一覧 > パイロットコーポレーション 2025年(令和7年)ビジネスパーソンの年賀状に関するアンケート調査
株式会社パイロットコーポレーション(社長:藤 文男)は、日本のお正月の習慣で手書き文化の象徴とも言える年賀状をテ-マに、毎年『ビジネスパーソンの年賀状に関するアンケート調査』を行っています。様々なツールが登場した現在も、年賀状は普段会えない人へのコミュニケ-ション手段として、一定の支持を集めています。今回で45回目となる本調査は、ビジネスパーソンを対象に11月15日(金)から約2週間にわたり調査を実施し、主な調査結果は下記となりました。
主な調査結果
1.年賀状を「出す」人は引き続き減少傾向にある。年賀状を「出す」人は「新年の挨拶」が目的。「出さない」理由は、「LINE等メッセージアプリで代用」が最も多い。郵便料金の値上げは年賀状にはあまり影響無し?
2. 年賀状を出す枚数は平均「35枚」。10年前の調査では「60枚」で、年賀状離れは進むものの、今でも「年賀状」は届くとうれしい。出し先では「仕事関係」が減少。もらってうれしい新年の挨拶は「LINE」と「年賀状」が2トップ。
3. 年賀状をもらってうれしい相手は「友人・知人」。もらってうれしい年賀状は「手書きのコメント」や「家族の写真」、「手書きのイラスト」などのオリジナルの内容や近況がわかる年賀状。
4. 年賀状は「友人・知人」や「親類関係」など身近な人や「学生時代の先輩・後輩」、「恩師・恩人」など過去にお世話になった人に出したい。出したくない相手として「仕事関係」は減少し、「仕事関係に出したくない」という意識は減少傾向に。
5. 年賀状を出す人の9割以上が「手書き箇所あり」。年賀状の手書きは気持ちを伝えることに加え、DMのように見られたくないと考える人も多数。
6. 半数以上が「年賀状」は「必要」と考えており、今でももらって嬉しいことは変わらない。
調査結果の詳細につきましては、PDF資料をご参照ください。
https://www.pilot.co.jp/press_release/2025_nenga.pdf
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