ホーム > オフマガ ニュース一覧 > 名古屋「星が丘ボウル」跡地の再開発、「星が丘テラス」増床でより充実した商業施設オープン
愛知・名古屋の「星が丘ボウル」跡地において、新たな街をつくる「(仮称) 星が丘ボウル跡地プロジェクト」が実施へ。複合ビルなどが、2027年春に開業予定。
1970年にオープンし、手軽にボウリングを楽しめる施設として親しまれていた「星が丘ボウル」。惜しまれつつも2023年に営業を終了すると、その跡地を活かした新しい街区開発「(仮称) 星が丘ボウル跡地プロジェクト」が実行されることとなった。
「星が丘ボウル」跡地は、商業施設「星が丘テラス」に隣接し、東山動植物園、平和公園ともほど近く、利便性に優れながら緑豊かな環境に囲まれた場所に位置する。今回の再開発では、「星が丘テラス」の増床を含めた複合ビルを新設するほか、学校法人椙山女学園の大学施設の新設、街に開かれた歩行者動線や広場の一部整備を行う。
新たに誕生する複合ビルは、商業施設「星が丘テラス」の増床により、街歩きの楽しさや居心地の良い環境による新たな価値提供を体感できる施設となる。自然体験・共生を体験できる店舗など、バラエティに富んだ店舗を誘致する予定だ。
また、街区中央には芝生広場を整備。四季折々の景色を楽しめる、賑わいと憩いの場となることを目指す。加えて、大学校舎内から街区南東側の住宅地にじが丘方面に抜ける歩行者専用デッキの新設、駐車場へのアクセスも容易となる車路も移設再整備し、より快適に移動できる空間を生み出す。
さらに、新設される大学施設内には、誰もが主体的に社会に関わっていけるようなサポートを行う「(仮称) 星が丘コミュニティスペース」を整備。働く女性向けのコンテンツの展開や、子育て支援拠点、シアター利用も可能な多目的スペース、コワーキングスペースなどを設け、暮らしと学びが融合する星が丘ならではの街の特性を活かした取り組みを実施していく。
【詳細】
「(仮称) 星が丘ボウル跡地プロジェクト」
開業時期:2027年春オープン予定※最終的な開業は2028年春予定
所在地:愛知県名古屋市千種区星が丘元町16-45
敷地面積:街区全体 18,510.24㎡(既存第2星が丘駐車場/星が丘テラス一部含む)、一期A区 11,254.35㎡(既存第2星が丘駐車場含む)
用途地域:近隣商業地域
※画像はイメージ
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